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食後のお散歩

食事終わって、リビングでゆっくりしていると、食後の散歩に行く?
と兄に声かけられたあーさです。
食後のウオーキングは健康に良いので時々兄と一緒に出掛けたりしています。
もちろん健全ウオーキングです。
昨夜は兄が声かけながら、兄のお気に入りのリードを手にしていたので、健全ウォーキングでないのはすぐに理解したあーさです。
ちょうど生理前でもあるし、理解と同時に子宮がキュンとなったのがわかりました。
あーさがソファに座ったまま首だけあげると、そっと首輪をつけてくれた兄です。
冬はコートやマフラーで隠すことが出来るのですが、そろそろそれも出来ない季節になっています。部屋の外、共有スペースでは近所の人に見られるかもしれない…という羞恥心と同時に、兄の手の中にリードを握ってもらえるという安心感があーさを包んでくれます。
玄関先で優しくhagしてくれた後、唾液が絡まるくらいのkissをくれた兄。それだけで脳内トロトロとなってしまったあーさです。
あぅ…ぷぁ…
離れた唇に物足りなさを感じている所で、兄がボールギャグを装着してくれました。
「マスクしていたら分からないから…」
その言葉のまま、あーさにマスクまで着けてくれました。

エントランスまで誰ともすれ違うことなく、外に出たところで帰宅途中の女子高生が、「こんばんは」と声をかけてすれ違ったのですが、声を出せないあーさは、ぺこりとお辞儀だけしてやり過ごしました。
「あの子、首輪に気づいてたかも…」
と意地悪な声をかける兄。
羞恥心で真っ赤になってしまうあーさは足早にその場を離れたのです。
人通りが少なくなったところで、兄がリードを付けてくれました。
リードにつながれた状態で兄と並んで歩いて近くの児童遊園に行きました。
簡単な遊具のある児童遊園は、街灯が2本だけで外れは薄暗いところです。
外周を一周してから、滑り台の横で兄はリードを外しました。
「さっ、遊んでみる?」
そう言ってあーさのお尻をポンとたたく兄。
あーさは頷いて、滑り台に上りました。
滑り台に直接座るのが汚れそうなので、しゃがんだ格好で靴のまま滑ったあーさです。
下で見上げて待っている兄にスカートの中を覗かれるのをわかっていたし、たぶんもうすでに恥ずかしく濡れていたのを確認してほしかったと思います。
勢いよく滑ったあーさを両手で受け止めて抱きかかえるようにして、そのまま少し薄暗い公園の隅のベンチに兄と並んで座ったあーさです。
兄がマスクを外したところ、内側が涎でべとべとになっているのを見られてしまいました。
「ほんと犬みたいだね…」
「うぅ…」
そんな言葉聞きながらも垂れていく涎が恥ずかしかったあーさです。
兄があーさの手を取って自分の股間に運びます。
あーさはそのまま、兄のファスナーを下ろしたところで、ボールギャグを外されました。
口腔に余裕出来ると、兄があーさの頭を押さえるようにして自分の隆起したおちんぽを咥えさせました。
鈴口の蜜を舌で掬ったあと、奥までほおばります。
優しく髪を撫でてくれる仕草が心地よく、一心に奉仕してるあーさです。
その状態で兄があーさの襟元から手を差し入れてきます。
一瞬身体がこわばりましたが、兄の手に身を任せると、ブラの隙間から隆起した突起を摘まんで刺激をくれます。
「あぅ…」
首を前後に動かしながら、唾液たっぷりに頬張ると、次の瞬間ビクンと兄が口の中で暴れて放出したのをあーさは喉の奥で受け止めました。
ゆっくりと、こぼれないように口を窄めて離していくあーさです。
兄は愛しそうにあーさの髪を撫でつづけてくれました。
続けて、あーさも兄がほしくて腰をくねらせると、兄がスカートの中のショーツを引き下ろしてくれました。
そのまま、脚をあげてショーツを脱ぐとポケットにしまい込んでベンチの兄の膝の上に座ろうとした時です。
近づいてくる声が聞こえたので、慌てて兄と二人でその場を立ち上がりました。
その後、ノーパンのまま、チョーカーもどきの首輪をつけて、兄と街中を散歩しながらコンビニでシュークリームとエクレアを買って帰ったあーさです。
もちろん、中途半端で終わってたので部屋に戻ってから、もう一度兄の上に跨ったあーさです。

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