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バーレスクの主人公アリとマダム テスカッケェ痺れる!!!!!

こんばんは!ひかりです。
突然ですがみなさんの好きな映画はなんですか?
私は、マイインターンです。

今夜、私は、大切なタスクほど怖気付いて、
完璧に出来ないことを恐れて、
後回しにした結果、
ずっと見たかったバーレスクを
netflixでみました。
そして、好きな映画がもう一つ増えました!!!(喜)

ちなみにnetflixは
ロシアに提供しなくなったんだかなんだかと、
コロナが明けてきつつあるのとの
ダブルパンチで
ユーザー数がめちゃんこ減少したらしいっすね。
どうやって経営戦略、
練っていくのだろうか。たのしみ!

バーレスクを見てしまったので
感想でも書いておかないと
自責しちゃいそうなので
書きます。

主人公はお金の全くないダンサー、アリ。
職も無い中、
手持ち2000円を全部使って
burlesque(クラブ)に入場します。
ショーに痺れたアリは、
ダンサーとして雇ってくれるように
社長でありマダムのテスに
付きまとってお願いしますが、
マダムはダメよ〜とあしらうばかりでした。

そのあしらい方といったら、
娘に対する愛おしさが溢れちゃってるお母さんみたいな
感じで、
『だ・め・よ♡』って感じなんです。
burlesqueではテス(女優シェールさん)の
気高い気品をずっとずっと
感じていました。
その気品がまた心地よいこと。

私が尊敬する母は
昔、家族も来れるようなスナックを
経営したことがあって、
それはもう4時間待ちとかになる
繁盛店だったんですけど、
彼女が大切にしていたのは
店で働く大学生などのアルバイトが
安心して楽しく働くことでした。
母は経営者として
女の子たちを育てて、愛し、守っていたように
思います。

そんな母の姿と、テスの姿が重なって見えて
より一層心に響いたのでした。

主人公アリは、
維持と絶え間ないアピール、
見えないところでの練習など、
熱意を止めずにダンサーを目指して行きます。
彼女のひたむきさと明るさにも
惹かれます。

またパトロンの乱入や、
とある男性とのじれったい初恋など、
なんか名作のエッセンスを
ぎゅっと詰めたような、
名作でした。

あー、また見たい!

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