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ブーム後にときめく☆カラータピオカ研究

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 タピオカドリンクが大ブームだった時、わたしは中華素材売り場で小粒のタピオカを一袋買い、タピオカ丼☆キラキラごはん研究 をしていました。
 1年が経ち、すっかりタピオカドリンクが下火となった今年、わたしは中玉のタピオカに手を出すことにしました。でも、せっかくだから、かわいいカラータピオカにしました。乾燥カラータピオカを一袋購入! この夏、忘れ去られしタピオカを、ひそかに一袋食べきるのだ。

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ラムネ風シロップを使ったゼリーと合わせて、「梅雨が明けたよタピオカ・ゼリー」。ベランダで育てているミントの葉っぱと、明治デザートホイップ。

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棒寒天を溶かしてかんてんにして、冷凍白玉を茹で、冷凍マンゴーを加えて、茹でて砂糖を絡めておいたカラータピオカを。
「タピオカ白玉かんてん」を作ってみた。キラキラ~!!
黒蜜をかけていただきました。色的には白蜜のほうがいいですが、黒蜜の風味はタピオカに合います。

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ステイホームのお家でみつ豆をつくるために、赤エンドウ豆を買ったのです。はじめて赤エンドウ豆を茹でました。豆が割れてますね。でも塩加減うまくできました。子どものころは、みつ豆の豆ってじゃまって思っていたのだけど、大人の味覚になるとこの豆の塩気がオイシイですね。
カラータピオカと赤エンドウ豆の夢のコラボ。粒の大きさほぼ同じ(笑)。黒蜜、あいました。

さて、毎回、タピオカを一時間半以上かけて煮るのが大変。冷凍保存できることを発見し、やってみることに。解凍して数分茹で直すと弾力がもどるとのこと。

さて、次はどんなふうにしよう。
といっても、今年は去年のように奇抜な食べ方はしないのだ。そこで、わたしの頭の中にうかんだのは、だじゃれ。カラータピオカのキラキラ感って、あれに似ている。寒天もつくって、あれをやってみよう。(寒天出現率高いのはダイエット意識したつもりだから)
でも、ちょうどいい容れ物がないなあ……。

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スーパーカミオカンデじゃなくて
「スーパータピオカンテン!!!」
かんてんのうえにタピオカ。地下の闇を表す黒蜜。円筒形の容器のつもりでグラスに入れました。ツイッターに写真を上げたら、カミオカラボの公式さんがリツイートしてくれました。やったー。

最後。

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温かい桃タピオカ。
通販で買った桃がいまいちだったので、刻んで砂糖を加えてレンチンして、解凍茹で戻しのカラータピオカと混ぜました。これにプレーンヨーグルト大さじ1とオリゴ糖シロップを追加して、いただきました。桃の酸味とヨーグルトがあいます。やわらいタピオカは桃ヨーグルトにもあいます。
写真、きらきらに撮れなかった。残念。

こんな感じで、二人で一袋食べきりました。
このほかには、試しにタピオカミルクティーを一杯だけつくってみました。予想通りタピオカミルクティーはわたしの好みではなかった(笑)ので、タピオカ用ストローも買っていたんだけど、そのときしか使ってない。タピオカじゃなくて、ゼリーかなにか飲むのに使おうと思う。

カラータピオカ、きれいでしょ? こんなにかわいいのにね。
タピオカみつ豆は美味しいです。白玉と似た食感なので、違和感ないです。あの熱狂って、なんだったんでしょうね。


支えられたい……。m(_ _)m