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汚いものには蓋をする…のではなく、蓋を取って汚れをためないようにする

先日の同僚との話。なぜその話になったのかは忘れましたが、キッチンの流しや浴室の排水溝のフタはせず、その分、汚れが目に付くから、都度、ゴミを取るようにしていることを伝えたところ…。
「汚いところが目に入らないように蓋があるんじゃないんですか?」と。
以前の私もそう思っていましたが、今は、汚いものは隠すのではなく、もっと目に付くようにして、汚れをためないようにする方が絶対にいい!と思っています。
浴室やキッチンの掃除は週末にまとめてなのですが、以前は排水溝の掃除がイヤでイヤで。でも、浴室だったら髪の毛を、キッチンだったら、食材のカスを都度取ることで、水の流れもよくなりますから、汚れがたまりにくくなり、週末の掃除にかかる時間が減ってきました。こうなるともう、蓋ナシ万歳!です。ただ、以前のアパートでは、シンクの水垢をためてしまっていて、そこが悩みだったのですが、今のアパートでは心を入れ替え、毎晩、シンクを乾拭きしておりまして、水垢の問題ともさよなら。ウロコ汚れを落とすための洗剤も不要です。
片づけも、収納を増やして、目につかないようにすると、どんどんモノが増えてしまいそうですから、隠すよりは見せて、気になるんだったら、それはモノが多すぎのサインと捉え、モノを減らしていくのがいいんじゃないかなぁ。

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