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大事なのはスキルより信頼感?

同じチーム内で企画しているイベントがあり、参加者が集まらないとのことなので、出てくれそうな人を何人か紹介して、個人的にアプローチをかけてもらい、そのうち何人かは参加してくれることとなりました。予定があわなければ参加できないのは仕方ないのですが、他の予定とバッティングしているわけではなさそうだけれど、参加してくれる人と参加してくれない人の差って何だろう?と気になりました。

1つは、紹介した私との関係性があると思います。そんなに親しくない、もしくは、いい印象がなければ、受け入れる義理もないでしょうから、断るのは当然かと。これは、これまでの私の信頼貯金によるものかと思うので、今後はコツコツと貯めていきたいと思います。
2つめは、本人のボランティア精神も影響しているかなと思いました。私とそれほど良好な関係でなくとも、頼まれたら断れない、もしくは、基本頼まれたら受け入れるタイプの協力的な人たち。今回は特にこちらのタイプの人たちに助けられている印象でして、自分もこうあるべきだなと思いました。

A friend in need is a friend indeed.ということわざを思い出し、私が困ったときに本当に助けてくれる人たちは誰か?を少し考えました。違う職場でも、私が部署を異動しても力になってくれる人はありがたいです。そういう人を大切に、そしてできれば増やしていくために必要なことは、スキルよりも、ちゃんと約束を守ってくれるといった信頼感が大事なんじゃないかなぁ。

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