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「いつでも見れる」は「いつになっても見ない」かもしれない

職場の方が「大河ドラマ録画してあるけど、溜まってるんだよね」と。以前もそんな話を聞いたことがあり、これから先、溜まった録画が見られることはあるのだろうか…と余計なお世話ながら思ってしまう。
私の場合、録画機能も録画するための機械もないため、録画という選択肢自体がそもそもないのですが、NHKの場合はNHKプラスで見ています。NHKプラスの場合は放送後1週間なので、見たい番組はその間に見ようとやりくりするし、できなかった場合は潔く諦めます。というか、それしか選択肢がないのですが…。NHKのラジオ講座も、らじる★らじるで1週間なので、過ぎ去りしものは追わずに諦め、次回こそちゃんと聴くぞ!と思います。
本も図書館で借りた本は2週間、延長しても最大4週間という期限があるので読めますが、買った本やもらった本だと、いつでも読めると思って、結局、積読に。ちなみに図書館本で延長できるだろうと読むのを先延ばししている間に予約が入ってしまい、やむなく返すことがたまにありますが、「今このタイミングじゃなかったんだ。機会があればまた借りよう」と思うようにしています。
やはり期限があると、締め切り効果と、間に合わなかった場合は、それほどでもなかったんだな、自分の中での旬は過ぎたんだなと潔く諦められるからいいなと思います。

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