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年に2回やること

会社の財形貯蓄をやっておりまして、毎年、3月末と9月末時点での残高のお知らせが届きます。そこで、この機会に他の貯蓄残高も書き出して、どのぐらいあるのかチェックしています。紙の通帳があるものは、この機会に記帳します。
大きな買い物はしていないですし、あまり物欲もないので、貯蓄額は単調増加。ただ、「半年でどのぐらい増えたか?」にはばらつきがあって、今回は前回、前々回に比べて少ない…。
えっと、アパートの更新があったから家賃が1カ月分多くて、パソコンとスマホの買い替えをしたから、これらの分は少ないはずだけど、足りない…。何の差だろう。じわじわ効いているものがあるのかしら。
支出の方はというと、月次推移やら前年との比較などを見たりしていますが、収入と支出をあわせてみていないから、原因がつかめないわけで。でも、そこまでやらなくてもいいかなぁと。
こんなアバウトな資産チェックではありますが、その金額から「もし今、会社を辞めて無収入になったとして、働かずに何年生活できる?」というのをざっくり計算。これから物価が上がるとなると単純計算はできないですが、まぁ、しばらくは大丈夫だなと勝手に安心しています。
いまどき紙に書き出して、電卓叩いて…と昔ながらのやり方ですが、このやり方がけっこう好きです。

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