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問いのシャワー コミュニティづくり

毎日の選択や学びの積み重ねを夢中になってできる仕組みを作り、
「誰もが主人公の人生を送る」未来を創りたい!

この掲げている未来に向かって、やってみたいことその①
問いのシャワーが浴びれるコミュニティ作り

きっかけ

高校の寮のハウスマスターと寮の食堂の1番端の全体が見えるような席で話していました。きっとハウスマスターの方はもう覚えていないと思いますが、私は鮮明に覚えています笑
その時に、「考えるって何?」と問われました。
しばらく、黙って考えていました。
今この瞬間も考えているな〜、問いがあると考えることができるな〜、あ!つまり、考えるとは問いを立てることではないか、この定義はどんなことにも通ずる!と、このような思考回路の末、自分の答えが導かれました。

そして、問いのデザインに、問いは、発問・質問と違い、問う側も問われる側も答えを知らない、そもそも答えがない中で答えを探すための創造的対話を促進させるためのトリガーであると書かれています。
答えを誰も知らず、自分で見つけていくことは、人生そのものだと思います。

先ほども登場した寮のハウスマスターと、数名の高校生で行っていたゼミの中で、Slackを活用し、約1年間問いを投げ合っていました。
たくさんの問いに触れる中で、言語化する体力を養い、日々の暮らしの中で問いを立てることができるようになってきました。他の人の考えを知る時にバラバラすぎて正解なんてどこにもないと体感し、自分の答えを探そうとする姿勢になりました。

このようなことから、問いを立てることは、私の創りたい未来の中で第1歩目であると考え、まずは、問いを立て合うコミュニティを作りたいと思い始めました。


問いのシャワー コミュニティの今

現在は、試作版として、知人の中でやりたいと言ってくれた方20名にモニターとして協力してもらい、運用している段階です。LINEのオープンチャットをツールとして利用しています。写真のように私が毎日問いを投げ、参加している方は、問いに触れる/言語化する/周りの考えに反応するなど、各々が好きなように利用してくれています。

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問いのシャワー コミュニティのこれから

このコミュニティでは、身近に・気軽に・楽しく問うことや考えることができるようになり、日常的に答えのない問いと向き合ったことが積み重なり、主人公の人生を歩む人が増えることを目指します。

◎試作版のコミュニティを理想に近づける
◉いくつかやってみたいことがあるのでとことん試す
・私との1on1
・問いを立てるミニ実践
・問いとの出会い直し
・OST形式の対話会

◉知識をインプットしつつ、やってみないとわからないことを試す
Qコミュニティの人数が多くなるほど、自分ごと化しにくくなるのではないか?
Q気軽さがありつつ、学びが深まるには?

◎世にリリースする
◉ツール選び
LINEオープンチャット/LINE bot/Slack/Miro/Redditなど、メリット・デメリットを洗い出す
Q最適なものは何か?

◉人集め
多様なコミュニティにしたい
特に大歓迎したいのは、いきなり自分と向き合うことになってしまいそうな就活前段階の大学生、今なら大学の授業を興味を持って受けられると思っている学び直したい社会人
妊婦さん
入院生活をしている方いたらおもしろそう
Qそれぞれの対象に、どうアプローチしていくか?

応援団になってほしいです🙂

まず、最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
読んでみての感想やアドバイスをコメントに頂けるとものすごく嬉しいです。
リリースした際には、ぜひ、参加やシェアして頂きたいです。
今後も発信していきますので、応援よろしくお願いします✊



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