ステイホームによって気づいた自分のこと
こんばんは。初めまして。
社会人4年目の私が在宅勤務によって気づけたことを書いていきたいと思います。
私は大学卒業後、2年間勤めた会社を退職し、
今までとは全く違う業界に転職して4月で半年が経ちました。
入社後3ヶ月の研修期間を終え、業務の引き継ぎをしてもらい
いよいよこれから!というところでコロナウイルス…。
入社4ヶ月目で在宅勤務が始まりました。
最初のうちは、前職ではできなかったであろう在宅勤務を
世間的にも早い段階で取り入れ、柔軟な対応ができる会社に対して感動しながらも
まだまだ業務を引き継いで間もない私にとっては
すぐに分からないことを聞ける状況ではないことが
取引先からの問い合わせに対応をしなくてはいけないことがプレッシャーで、
なるべく電話が鳴らないように祈っていました。(ようやく薄れてはきましたが、まだまだ電話が鳴るのが怖くています。)
そんなモヤモヤが募っていく中で今後の人生について考えることが自然と増えていきました。
5年後の私はどうなっている?
転職期間中分からずにいた
自分は何がしたいのか、どうなりたいのか。
今の会社に転職はできたものの、
未だにこれといって明確な将来像は描けていないのです。
ただ、今回在宅勤務になったことによって、自分の考えや好き嫌いが明確にわかってきたのです。
①夢をみがち
YouTuberいいなー。インスタグラマーみたいなこんな暮らししたいなー。
あんな職業だったら、こんな人だったら。
もちろん、各分野で働かれている方、それぞれ悩みや苦労はあって
葛藤しながらお仕事頑張っていることは、頭では分かってるのですが、
隣の芝生は青々と見えてしまうのです。
②どんな働き方をしたいのか、何が好きなのか嫌いなのか。
2社の企業で働いてみた上で、私は
過剰なほど周りを気にしてしまうし、束縛されることがストレスであることを知りました。
ステイホームで家の掃除をして
小さい頃の思い出に想いを馳せて
そうか、私は物づくりが好きだったんだ。と気づきました。
5教科よりも9教科の方が成績が良かった。
勉強よりも、感性が優れていた。
その上で、今後どのように生きて行くのが幸せなのか。
考えるようになりました。
まだまだコロナによって不安な時期は続き、私の人生迷子も続くとは思いますが
毎日、前を向いて少しずつ人生設計ができればいいかな。
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