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どうして仕事が苦しかったのか

noteを書くにあたって、見やすい書き方、自分の筆が進みやすい書き方、色々と試行錯誤しながらやってみています。

さて、前の記事の続きとなります。

どうして仕事が苦しかったのか


結論、向いていない仕事をひたすら続けてしまっていたからです。

仕事が向いていない事は入社2年目くらいから自覚していました。

システムの知識は勉強すれば身につくけれど、苦手なお客様や上司とのコミュニケーションは、どうしてもできなくて、極力避けていました。

でも、それを求められるから、評価されず、自己肯定感も下がっていました。
毎日会社のトイレで泣いていたこともありました。
会社にいると頭痛がするのに、帰った瞬間治っていたこともありました。
休日はずっと寝続けていました。
仕事中も上の空で、仕事辞めたら・・・という妄想をしていました。

どうして辞められなかったのかと言うと、
1つには、仕事を続けることがエライと思っていたからです。
誰に言われたのかも分からないけど、なぜかそう盲信していたのです。
定年まで勤め上げるぞ!とさえ思っていました。

そして、もう1つは、もらえる給料にしがみついていたかったからです。
転職などすれば絶対給料が下がってしまうだろうなと思っていました。
自分を低く見積もっていたし、高めようともしていませんでした。

今になって思えば、こんなにストレス感じている状態で、人からも評価されなくて、仕事続ける意味ないやん!って思います。

他人が言っていた言葉や、目先のお金だけ考えていて、自分と向き合う時間を取っていなかったです。
もったいない時間を過ごしていました・・・

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