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【私立小】電車通学で良かったことー事前対策する方法とは?

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私の記事では、日々の子育てや教育について、
小学校受験、私立小学校のこと、中学受験についての情報を発信していきます。
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娘が私立小に入学して、2週目がスタート

元々は送迎にとても不安を抱いていましたが、
通学路線によっては意外と何とかなる!
ということがわかりましたので共有します💡

電車バス通学のメリデメ

まずは、一般的に言われる
私立小学校に公共交通機関で通う
メリット、デメリットをChatGPTより

私立小学校の交通機関通学のメリット:
1. 自宅から遠い学校でも通学が可能である。
2. 交通機関を利用することで、自立心や社会性を育む機会が増える。
3. 通学時間中に勉強や読書などの時間を有効活用できる。

私立小学校の交通機関通学のデメリット:
1. 通学時間が長くなる場合があり、子供の負担が増える可能性がある。
2. 交通機関の遅延や運休などにより、学校への遅刻や欠席が増えるリスクがある。
3. 通学路の安全性や他の乗客とのトラブルが懸念される場合がある。

ChatGPT

概ね先日のnoteで記載した通りですね。
1週間通学してみて感じた良かったことは、

条件によっては、電車を使っての通学は
そんなにハードルは高くなさそう


ということ。
※すべての方に当てはまるものではありません

結論、電車通は難しくなかった

我が家の場合は幸運なことに、
以下の3点が叶ったことで
電車通学でも通いやすさを実感しています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1.朝混雑しない路線であること
2.学校の通学路線が限られていること
3.最寄駅付近に住むお友だちがいること
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

1と2は、入学前に事前調査可能です。
3については、入学後の運次第です。
ですが、
入学直後できるだけ早く
一緒に通えるお友だちを作ることで
一日でも早く親なし通学になる可能性を
高めることができると考えます。

では、詳しくお話しさせていただきます。

1.朝混雑しない路線であること


これは、ご自身で体感してみるのが一番!

志望校の一校に選定したA校。
我が家の中で志望度は高く、
長文の課題にも取り組んでいました。
しかし、実際登校時間の電車に乗ってみると、、、

乗り換えが、階段オンリー(人も多い)😱
急行の停車駅で、ホームがひどく混雑
😱
乗降時、人の出入りが激しくて危険
😱
扉ギリギリにまで乗車する混雑具合
😱
バスも混雑して座れない
😱


朝の通勤ラッシュに電車バスを乗り継いで、
自分の娘がランドセル背負って通える絵を
想像するが正直難しいと感じました・・・

前回のnoteでは居住エリアの重要性についてかきましたが、
学校まで近かったとしても、
通学路線が上記状態だったらどうでしょうか?

毎日ランドセルを背負って、
6年間通う学校です。
事前の検討事項の一つに加えてみてはいかがでしょうか。

2.学校の通学路線が限られていること


娘の学校の場合、
通学するための路線が
ある程度限定されています。

そのため、
電車で同じ学校の生徒さんを
たくさん見かけます


また、駅から学校までの道のりも、
中学校・高校生の先輩方も含め沢山いるため
学校まで迷いようがない状態です。

帰りも同様で、同じ学年の子どもたちが
利用駅まで一緒に帰ってくるので、
入学してすぐですが
迷うことは殆どなさそうだなと感じています。

ですので、
最寄り駅から自宅までだけ気をつければ
問題なさそうだと考えています。
そういう意味では、
公立と変わらないのかなと感じました。

3.最寄駅付近に住むお友だちがいること

これについては正直「運」です!!

我が家の場合、幸いなことにも
同じクラスに
最寄り駅が同じお友だちがいました
✨🙌

入学後、最初の1週間で親が送迎する際、
電車内や駅で同じ学校の親子をみつけたら
すかさず挨拶をしましょう!!
仲良くできそうであればラッキーです✨

娘は人見知りなので、
このきっかけがなければ自分から
声をかけることはなかっただろうと思います。
勇気を出してご挨拶をして話しかけて
知り合いになれたのはとても大きかったです。

早速、今週中には独り立ちできるかな
といった雰囲気です。
娘からは
「一人で行けるから、ついて来なくて良い」
と言われています💦

以上、私の体験談と気づきでした。

すべての方に当てはまるものではありません
が、学校選定や入学後のアクションの
ご参考になれば幸いです。

気温も上がってきた事もありますが、
うちの近所では
鶯が声高に鳴き声の練習をしております。
桜も葉桜メインになってきましたね。
入学イベントが終わって、
少しずつですがお姉さんになっていくのを感じます。

これからの成長が楽しみです

ここまで読んでいただき、
ありがとうございました♪感謝

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