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悪いのは僕じゃない

いつもうまくいってそうな人って、本当にいつもうまくいっているのでしょうか。みんな同じくらいうまくいったり、うまくいかなかったりしていると思う。違いは何かってお話。

この記事を音声化しました ↓

from:ありのまま@9 #教員生活20年 #潜在数秘術士

歴史ある場所の公園より、、、

僕ってさ、

相手の意表をついたことを言いたがるんだ。

思いもつかない角度から表現し、

相手が「そこ?」って戸惑うところを見て楽しむ趣味の悪い僕。

小さい頃からこんな風に表現したら面白く聞こえる

とかこんな視点から見たら面白く見える

とかそういうことをず〜っと繰り返し思考してきた。

今でも安心できる相手にはこういうことが口から出ちゃう。

そのせいで軽く見られたり、

ちょっと小馬鹿にされたりすることも多くなっちゃう。

悩んでないけどね。

なんせ、うまく伝わらなかったり、

え?って顔をされたりすることが多々ある。

多々っていうかほとんど、え?って顔される。

そんな時のためのとっておきの一言。

「まだ時代が追いついてないんだなあ〜」

「え?」から「はあ〜?」って変わるのが最高!

やっぱ趣味悪いね、僕。

でも僕はね、これめちゃくちゃ気に入っている。

だからさ、よければあなたも使ってみて!

その時は笑顔で言うことがポイントだよ。

これは面白くないのは僕のせいではなく、

その面白さを理解できないあなたのせいでもない

ってこと。

ところであなたの周りには

いっつもうまくいってそうな人っているよね。

何やってもうまくいってるように見える人。

いるよね僕の周りだけ?

そういう人って、本当は僕と同じ位ミスしたり

笑いが取れなかったりしてるはずなんだよね、本当は。

でも、そう見えない。

これは予想なんだけど

おそらくさ、失敗しても失敗した〜

って顔を一切しないんだよね。

つまり

周りへの見せ方が重要なんだよ。

失敗したと思ってるのは、実は自分だけで

周りは失敗したなんて全然思ってない。

だからさ、僕も堂々としてればいいと思ったんだよ。

さっきの

「まだ時代が追いついてないんだなあ」

も実はこの体験から出てきた言葉なんだ。

本当に少しの差。

でも印象は大きな差。

あなたはどっちを選ぶ?

だからさ、

「まだ時代が追いついてないんだな」

をぜひ使ってみて。

うまくいくといいな。

ちっちゃなちっちゃなことだけど、愉しいね。

PS

明日髪を切りに行くよ。

もみあげが長くなっちゃった。

もみあげが長くなるのが嫌な僕。

だから自分で切っちゃう。

そして失敗する。

平気な顔で外を歩く。

そしてまた伸びたら、自分で切る。

もちろん失敗。

進歩しねえなあ〜ってところも好き!

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