葬送のフリーレン:デンケン 最後は殴り合い~つまり根性
公務員クエスト失敗おじさんの「ありのこ」です。
アニメ「葬送のフリーレン」の第21話を観ました。
第21話のサブタイトルは「魔法の世界」
お話は一級魔法使い試験の第一次試験。
デンケンというおじいちゃん魔法使いが登場します。
魔力が切れ時間的に一次試験の突破がむずかしくなった時、デンケンおじいちゃんが取った作戦。
それは
グーパンチ
です。
いや、実際にグーパンチだったかどうかは描かれてませんが最終戦術が「殴り合い」。
デンケンおじいちゃんが「殴り合いじゃぁぁぁ」と言っています。
魔法も何もない。
おじいちゃんが殴り合いです。
デンケンは「熾烈な権力争いを勝ち抜いた海千山千の老獪な宮廷魔法使い」とWikipediaで説明されています。
そのデンケンの最後の戦いは「殴り合い」です。
「殴り合い」は言いかえれば「根性」です。
根性を最後に出すのはおじいちゃんの知恵なのかもしれません。
最初から根性で勝負はしない。
権力闘争と同じで入念な計画や合理性で通常は戦います。
(「入念な計画」はアニメ第19話のサブタイトルです)
しかしいくら計画を立てても、合理的な戦いをしてもどうにもならないギリギリの場面もあります。
この時は最後までジタバタして根性で行くしかない。
この「最後は根性で行くしかない」場面は仕事をしているとあります。
元国家公務員の経験としてそのように感じました。
ブログ記事は以上です。
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