6月にすごい節約できた 先月より半分以上抑えた。



あとnoteでの執筆で、shiftとエンターで普通の改行ができるのをやっと知った。



欲しい物を買うためにお金を貯めたいと思ったのがつい先月の話し。

当然の思考だが、いままでお金を貯めた試しがない。

あるものを手にしてからお金の管理が杜撰になってしまった。おそらく覚えのある人はいるのではないか。
クレジットカード。2019年12月に楽天カードの審査が通り人生で初めて手にした。誰かの言った現金よりクレカや電子マネーの時代だという言葉に流されてしまった一人でございます。
ただ感謝はしている。ネットではクレカのみの支払いが多く、また便利なものでもあった。
出会わなければよかったとは思っていない。しかし使い方を間違えれば、金欠に喘ぎ、欲しい物を買うための貯金もできなくなってしまう。

お菓子を近所のスーパーで買うためにクレジット決済。
外食にクレジット。
もしオーバーしてしまったら分割払いという悪魔に魂を売る行為に手を出してしまう。
そう、悪いのはクレジットカードだ! 

というわけではなく、自分が一ヶ月に使えるお金を「全く認識」できなくなったことが、全ての原因だった。これは本当によくない。約一年間、使いすぎに悩み、考えることを放棄してしまった。

貯金がまったくないのは如何なものかと考えて、6月から本格的に改革をはじめました。

たった一ヶ月だけでも、コツみたいなものを掴んだので書き記す。


やったことは、

・ケチケチした節約をしない。
 食費の嗜好品は減らすが、毎日の食事をケチったものにはせず、食べたいものを調理していった。また光熱費をケチってもさしたるものにならない。やはり固定費の節約は大きく、サブスクを見直し二つだけにした。アマプラとYouプレ。あとローンがあると精神的に辛いのでもう組まないことにする。

・週に千円だけ自由に使えるお金として設定し、それを一週間で使い切りること。
私はお菓子が大好き。甘いものしょっぱいもの、体によくないと分かっていても大好き。これと外食で月1万とかになっていたので、節制するために週に千円だけを「使い切る」ことに専念した。人によっては2千円でもいいかも。そうすれば、一日だけの我慢ができるようになるし、その一日の我慢があったからこそ、美味しいものを食べたときの充実感が得られる。
ストレスためないし、いい方法だと思った。

・外食を控え、自炊をする。
ラーメンとか食べたくなったときは決まってラーメン屋のものを食べたくなることが会ったのだが、袋麺と余った野菜を打ち込んだほうが美味しかったりする場合があった。満足度が一緒なら安い方でいい。

・ただしどうしても食べたいときは、現金のみの支払いでいただくこと。
6月の外食は松屋でねぎたま牛丼、サイゼで母と食事、バーキンでワッパーチーズセットを食べた。美味しかったのでOK。



これだけで自分がどれだけお金を使っていたのかを「把握」できた。6月は先月のキャッシングと分割の支払いを終えた。まずは借金を返すことで、節約と貯金に専念できると思った次第。ただし借金を借金で返すと複利が膨れ上がってとんでもないことになるので注意。そういう意味では、幸運だったのかもしれない。

クレジット額がいままでの半分以下になったことで自信みたいなものが付いてきた。今月は特にお金を使うイベントがないので、先月より二割程度減らせるかも?

今から振り返っても、これはセラピーみたいな体験だと思った。

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