好きなものについて浅めに語る

好きなアーティストと聞かれたらまず「バンプ」と答えます。ありまるです。

バンプとの出会いは小学生の頃。言わずと知れたヒット作「天体観測」でした。子供ながらに「カッコイイ!!」と思い、なんとなく印象に残ってました。が、その頃の私にはCDを買うという知恵もなく、ラジオの存在も知らず、インターネットも身近で無かったため、次のアクションに繋がることはありませんでした。

その後、中学2年。友達と行ったカラオケで、バンプと再会します。友達が歌っていました。これはあの時の…となった私は、TSUTAYAでバンプのCDを借りました。いやあ、中2の心に刺さること刺さること。なんであの頃ってあんなに悩んだりするんでしょうね。世界が狭いからなのか。感覚が繊細すぎるのか。とにもかくにも、曲を聴いて泣いたのは初めてでした。「supernova」だったと思います。

その後、しっかり自分の中で「好きなもの」として確立させていただき、今に至ります。(15年くらい端折った)

初めて買ったCDもバンプ。初めて行ったライブもバンプ。辛い時はバンプ。幸せな時はバンプ。

飽き性な私が長らく好きなのはバンプくらいな感じがします。これからもお世話になります。

最近は…何故か社会人1年目のころ、研修でズタボロになった帰り、もしくはその行きによく「トーチ 」を聴いていたので、この時期聴きたくなります。「普通の日々」が好きです。