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これからはメインはずっとCanon

私のカメラ遍歴はフルサイズデジタル一眼レフはCanon 6DにEF24-105 F4 IS Lという組み合わせから始まりました。
EF105mm F2.8 MacroやEF70-200mm F4 IS L, EF28mm F2.8 STM, EF35mm F1.8 STM, EF50mm F1.8, EF85mmF1.8などを追加して、あちこちで撮影を楽しんでおりました。

たまたまある時、Carl Zeiss Planar T*1.4/85に触れてからその描写に感動。

手ぶれ補正付きでZeissのレンズが使えるSONY Aマウントに移行し、α99, α77, α77M2を使っていくうちに、ミラーレスカメラが出たので、そこからα7, α7M2などを愛用し、しばらくSONYオンリーでした。

その後、やっぱりデジタル一眼かなとNikonD7100, D7200, D500, D750, D810などを使いつつ、フィルムライクな描写を好んでLeica TL, SLやFujifilmのX-Pro2,GFX50SII、X-H2, X-H2s、最近まではLumixS5IIxなどを使い…….全部書いたらキリがないのでまあ、随分いろんなメーカーのカメラ・レンズを取っ替え引っ替えしてきました。

アマチュアなのにマップカメラでの注文履歴が180回を超えましたから、相当なものだと思います(それ以外の量販店等でも購入しています)。

その間の生活は、人や仕事との出会いも、住む場所も随分変わりました。

12年ほど遠い一回りして、自分にフィットするとようやく納得できたのが今のCanon RFシステムです。

一時的に一緒だったR8とR6M2

今は手元にはR6M2しかありません。R8は気に入っていたのですが、Lumix S5IIX+Lマウントレンズを下取り交換したR6M2の操作性が良く、シャッターチャンスに強いので、またいつでも買える金額のR8を手放して、RFレンズを充実させることにしたからです。

EOSの基本コンセプトは「快速・快適・高画質」

出典:Canonホームページ

RFシステムの良さは、AFの精度+階調の美しさ+撮影のバリエーションの豊富(静止画から動画まで)+操作性と感じています。

RFシステムの良さがバランスよく備わっているのがR6 mark2 です。
AFの精度が高く、暗所に強く、綺麗な動画も楽に撮れます。野鳥撮影でも鳥瞳AFが効きます。電源OFFにはシャッター幕が降りて撮像素子が守られるので安心です。

早朝の紫陽花

ようやく機材で悩むことがなくなったので、これからはもっと写真表現にウェイトを置いて撮影を楽しんでいきたいと思っています。

特にCanonユーザーの方は、これからもよろしくです。

今回はこの辺で。




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