ボルドーワインまとめ(ワインを飲む。17)

◎本で紹介されていたけど飲まなかったワインについてさくっと調べた

・アントル・ドゥ・メール地区のワイン
なんか本には「(グラーヴ地区より)もっと地味!」としか書かれていなかった。他の地区は割と文字数割かれてたのにここだけ説明が6文字だった…。
で自分で調べたら、この地区のワインはAOCボルドー表記で売られることが多いそうです。(つまり、アントル・ドゥ・メール産としてではなくボルドー産のワインとして売られることが多いという意味)
ツイッターざっと調べたら、赤より白の方が人気なのかなあという印象があった。wikiにもそんなようなことが書かれていた

・メドック地区の村名ワイン
超高級な五大シャトーよりはハードルが低い(それでも五千円以上はほぼ確定の)おいしいワインということで紹介されていました
サン・テステフ村
ポイヤック村
サン・ジュリアン村
マルゴー村
リストラック村
ムーリ村

◎ボルドーまとめ
やっぱ一番インパクトあったのはオー・メドックのシャトー・ラネッサン!!
ソーテルヌの貴腐ワイン、シャトー・スデュイロー!!
この二つがインパクトあったしすごく美味しかったな~。
メドック地区が世のボルドーのイメージのど真ん中なんだなあ~というのも色んな地域のワインを飲んでみたから理解できた!
赤ワインのイメージしかなかったけど、グラーヴの白は美味しかったし、前述の貴腐ワインも美味しかったし、力強い赤ワインだけじゃないボルドーのいろんな面が学べて楽しかった。

◎次はブルゴーニュ!
ボルドーもそうだけどブルゴーニュも高級ワインの産地だから、、一体どこまで私は飲めるんでしょうか…。
だんだん傾向と自分の好みがわかってきたので、本の気になるとこだけかいつまんで飲んでいきたいと思います。
とりあえずね!!ガメイの単一を飲んでみたいという理由でボジョレーが飲みたい!!





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