ワインをのむ 6
ロワールワインを何か飲んでみたい!ということでこれになりました。
ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ村のワイン。
1500円ぐらいだったけど美味しかった!!今まで飲んだ白ワインの中で一番好きだったかも~。なんか全然アルコールくささないし、個性を感じてかつちゃんと美味しくて!!すいすい飲めるのでついつい飲み過ぎてしまった
そういえば、「ロワールワインなんか飲んでみたいです、白」とワイン売り場のソムリエのひとに聞いたら「試験勉強ですか?」と聞かれた…。
「いえ、あのー、ただの趣味です」と答えた。なんて答えればいいんだ…。
ラローズ・ド・ドルーアン
2014年
ブルゴーニュ・ピノ・ノワール
またあの例のソムリエのひとに、ブルゴーニュ、赤、予算は(思い切って)5000円!ブルゴーニュ赤は飲み慣れないですと言ったら3500円のこれを勧めてくれた。きっかり5000円のブルゴーニュ赤もあったのにね!
同じ価格帯のを二本勧めてくれたんだけど
「これはあっちにあるワイン(ドルーアン・ラローズ)の造り手さんの娘さんが作ったワインで…」
というエピソードトークに惹かれてこちらを購入。あとデザインが格好いい!!
前飲んだルイ・ジャドのピノ・ノワールはだいぶ飲みにくかった気がしたんだけど、今飲んだ時の記事読んだら私美味しかったって言ってるな…。どうだったっけ…。でもいずれにしても今飲んだらあの時とは違う感想が出てきそうな気もする…。
しかしあのルイ・ジャドのみによって、私の中のブルゴーニュ赤観は形成されていたので、ラローズ・ド・ドルーアンのこれはあれ!?ブルゴーニュ赤ってこんな軽い飲み口!?という印象だった。でも余韻はしっかりある感じ!
色も明るい色。なんかブルゴーニュの印象がよくわかんなくなってきた…。
女性の造り手さんがつくったワイン初めて飲んだ気がする。
そして、開けてて二日目だったし平日に持ち越すのが嫌で日曜に金曜飲んだ残り(半分弱)を開けたら、完全に酔い、即4時間ぐらい布団で眠りに落ちたよ…。
もうなんかしばらく酒はイイよ…という気持ちになってしまった(そう言っててどうせまたすぐ飲む)
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