5/5 晴れ               ✾モノの捉え方の威力✾

モノの見方、解釈の仕方次第でプラスにもマイナス捉えられる。

当たり前の話だけど、言葉にした時は背中を押すこともできれば、傷付ける凶器になることもある。



私は昔、特に20代前半まではかなり傷付いてきて。

自分自身で傷付けたこともあれば(かなりのマイナス思考だったため)、周りの人からの言葉で傷付いたこともある。

厳しさや私のことを思って言ってくれていんだろうが、正直自信はかなりなくした。

いまだにずっと刺さって、トラウマやコンプレックスみたいになっているものもある。

自分軸なんてなかった。

発言したら全否定なんてよくある話だった。

"どうせ私なんて"と思っていた。



しかし、モノの見方を変え考え方が少しずつ変わってきて、周りにいる人も変わってきた。

私の考え方を肯定してくれる人、伝え方が優しいというか、柔らかいというか…言葉の凶器を向けられることは、かなり少なくなった。

あの時私の周りにいた人達は、ほとんどいない、

たまに会うことあるが、まぁ、あの当時の残骸がまだ残ってるんだなーと思って、また距離を置く。



"よく周りの人=自分"なんていうが、本当にそうだと思う。

よく聞く鏡の法則。

マイナス思考がひどく、自己肯定感が低い時は周りから全否定されていた。

それが今では、全否定してくる人は近くにいないし、言葉にトゲがなくアドバイスをくれたり、肯定してくれる人が多い。



"今の自分が分からなかったら、周りの人を見るといい"とアドバイスをもらってから、昔に比べて自分を客観視しやすくなった。

これの考え方は私としておすすめしたい考え方。






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