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部活を続ける意味とは

今回の部員日記は、環境情報学部1年の津藤優那が担当させていただきます。

何のために部活してるのだろう

これは定期的に私がぶつかる疑問です。
人生の夏休みと呼ばれる大学生活。私はこの1年間の半分以上を部活動、あるいはテニスをする時間に注ぎました。そして、4年間部活動を続けていく意義を度々考えます。
ここで、その時にいつも考える部活動を続けるメリットとデメリットをあげてみたいと思います。

メリット1 やることがある
大学は、何をやるか自分で自由に選択できるので何となく時間を過ごして何となく大学生活を終わるという人も沢山いると思います。その中で、チームで目標を持って取り組むことがあるのは素晴らしいことだと思います。

メリット2 仲間ができる
部活は一緒に過ごす時間が必然的に長くなるので、密度の濃い仲間ができます。実際に、部員は私にとってとても大きな存在であり、部活のことだけでなく部活以外のことも気軽に話し合える関係を築けています。

メリット3 何か得られるものがある
それなりの時間をかけたものには、それなりのものが得られると思っています。もちろん自分次第ではありますが、それ以下のものかそれ以上のものを得ることもあります。

デメリット1 お金と時間がかかる
体育会の部活に入ると、時間もお金もたくさんかかります。私は友達とたくさん遊びたいのですが、遊ぶにはお金が必要です。お金を得るにはバイトをする必要があります。よって、めちゃくちゃスケジュールがパンパンになります。部活の後も大体バイトか遊びの予定が入っています。
スケジュールがパンパンなのは充実してて良いことなのかもしれないのですが、たまにしんどくなります。
部活をしてなかったらもっとお金を稼いでもっと旅行や遊びに行けたのかなと考えることもあります。

デメリット2 体力的・精神的に疲れる
体力的に疲れることはもちろんなのですが、その分精神的にも疲れると思います。めちゃくちゃ強靭なメンタルの持ち主でない限り、人間誰しも心が折れる時があると思います。特に、部活となると時間もお金もかけて真剣に取り組んでいる分精神的にも相当負担がかかっています。


ざっとこんな感じです。
まだ部活に所属して1年も経っていないので、部活に入ってよかったのかは分からないです。
けれども部活に入ってしまった以上、4年間部活をやりきった後に、部活に入ってよかったなと思えるような4年間にしたいと思いました。
とにかく、今は目の前にあることを全力で頑張ろうと思います。

拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。


#日記 #大学スポーツ #KSTC部員日記

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