星田妙見宮と龍神様

急に呼ばれた気がして（笑）
星田妙見宮を参拝。
弘法大師が交野へ来られた折、獅子窟寺吉祥院の獅子の窟に入り、佛眼仏母尊の秘法を唱えられると、天上より七曜の星(北斗七星)が降り、３ヶ所に分かれて地上に落ちました。
現在もこの伝説が残っており、星が地上に落ちた一つが御神体であると伝わっています。
後に弘法大師は当宮の地に赴き、大師自ら「三光清岩正身の妙見」と称され、「北辰妙見大悲菩薩独秀の霊岳」、「神仏の宝宅諸天善神影向来会の名山」としてお祀りされました。

自分の干支を北斗七星になぞってお参りします。
結構階段も急で登りますが、見晴らしも最高です。
御神体の織姫石も近くで拝見できるので、眺めているととても神秘的です。

特別なお札や御朱印もお守りもとても綺麗。
素敵すぎて身につけたくなりますね♪

素敵な神社さんだったなぁ〜♪
って帰ってきて
素敵な夕陽だなぁ〜♪
ってよくみたら
なんか、龍？！　

降りてきているとも 登っているとも みえちゃいます。
十二支の中でも辰（龍）だけは特に不思議な生き物ですね。
空想上の生き物なので、正解はないかもしれません。
日本昔ばなしのオープニングを見過ぎたか、
そうです
ただの雲です（笑）

確かにそうなんですが、こういった身近な体験を 「神さまからのサインかしら♪」 って面白く解釈して変換できるのが、そもそも幸運で幸せなのかもしれません。
「よし！世界に飛躍するのだ！！」
のサインかもしれないし
「帰ったら手洗いうがい、ちゃんと歯を磨いて寝ろよー」
のお知らせかもしれない（笑）
起きている出来事自体を変える事はできませんが、現象に対しての解釈や行動は自分自身の管理下にあります。
どれだけ、神様や家族や仲間や大切な人達から応援されていたとしても、自分自身がぼさっとしていては、気付く事もなく受け取れないです。
勿論、人生山あり谷あり人それぞれ色々な事情も状況環境もある中で、泣いても笑っても結果は自分がやった通りに現れていると感じます。
受け入れるしかないです。
自分自身を不幸にしたり、自分自身にいい加減な扱いをする為の人生ではなく、人と比べる事なく、新しい体験を常に面白がれる生涯現役の人生が好きです。
雲の龍神様へ
「これからも、チームビルディングとコラボレートを通じて、より沢山の体験をし自分自身が試される面白い人生にします！」
ってお伝えしました♪
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