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キットカット配りマンになる。

こんばんは。

明日、小山に行く私です。
こんばんは(2回言ってるよ)。

とりあえずキットカットは用意してみましたが、残念なことに、私に映画をおごられたい人は現れませんでした…しょんぼり( ´ω` )💦
これは映画の問題ではなく、私の問題でしょう。
ここ数日の記事、なんかひどいもんな(元からという説)。

そして、映画とは関係なく、刑法・性犯罪規定が改正されましたね。
これにより、映画および芸能界でも問題視されていた性的ハラスメント、斡旋、誘導などの状況が改善されるとよいのですが…

男性権威者やスポンサーを動かすのに、お金と性はつきもの(一応偏見ということにしておきます…)。
すぐに抑止力として働くとも思えないのですが(抜け道を用意したり、証拠不十分にする悪知恵はあると思うので…)、せめて、今まで押し切られていた事務所の方、関係者の方等が、自衛しやすくなることを願います。
特に未成年の方。
学校で法律なんてまだ習ってもいないかもしれず、性教育もどのくらいなされているのか分かりませんが、私たち人間・大人の社会は、私が思うよりとても人を搾取する構造で溢れています。
そして、そこから未成年の方や若者を守る術も、まだまだ十分にはありません。逆に、未成年の方や若者が性やドラッグや反社会的な方との関わりに魅力を持ったとして、事前に止める(必要がある場合を察知し止める)手段も不足しています。

こわいのは、記者の方だけではないのです。あなたを脅す人だけではないのです。
あなたがどんな道を歩もうと、何かに依存しようと、ボロボロになろうと、気にしない人がこわいです。
そして、自分でどうしようもなくなって、自棄になり、自ら命を絶ったり、日の当たる場所へ戻れなくなることがこわいです。
大切な人を傷つけてしまったり、そのせいで自己嫌悪に陥ったり、そこから自傷的に自分をボロボロにしたりすることがこわいです。
自分を大切にする、自分を守る、ということは、性別や年齢を問わず、とても難しいことだと、私は思います。個人差はあると思うのですが。

否応なく比較に晒され、自己肯定感、自意識、承認欲求、いろんな内側からの暴風雨にも晒されます。
生きるうえで、なんだかそういうことがついてまわる社会になってしまいました。いい歳をした私でさえ、四苦八苦です。七転八倒です。七転び八起きです(起きた)。

どうか、ビビりでいてください。弱さを恥じず、なんならそれを弱さと呼ばないでください。自分を守れる人は強い。
怪しいと思う人にはついていかないでください。
危機を感じたら逃げてください。
迷いがあるうちは、署名したり判を押したりお金を振り込んだりしないでください(急かす人は怪しい…)。
性的な話だけじゃなくて、本能、命の話です。人は人を搾取することがあり得ます。使い捨てることが起こり得ます。
とか、脅してしまったら申し訳ない。

私も正解がわかっているわけじゃないです。
信じるに値する大人にもまだなれていないですし、そもそもなれるきがしませ…な、なる….…(なれ)。

歳をとると、若い子や子どもが自分に騙されてくれるその過程自体、楽しく思えてしまうのかもしれません。操作されてくれること、反抗されたところで脅威じゃないこと、どうとでもなること。などなど。

そういう汚さに、若いころから触れなくていいと思います。
そんな悠長なことを言っていられなくて、生活が懸かっているということなら、まず、まともそうな大人を血眼で探してください…(雑)。
自分の名前を背負って仕事をしている、職場が割れている大人を探してください…(こわい)。
いっそ市長とかに直談判するのもいいかもしれません。
それで何もしない市はどのみち終わります(雑)。

託すわけではないのですが、若いというのは、やはりそれだけで可能性の塊だと、今はわかります。なぜなら中年だから。しみじみ。

人生経験を積むのも、冒険するのも、命在ってこそなのです。
衣食住があって、心が生きていてこそなのです。
にんげん、下手をすると心が死にます。
自分で下手をしなくても、この世界の闇に呑まれたり、触れたりして、心や頭が壊れることもあります。

そんな目に遭わないでほしい、というのは偽善かもしれません。
やはり一人一人、状況も、なにもかも、違いますので。
そもそも、誰に言ってんだっていう…架空の…若者よ…(気を確かに)。

だから、私があなたを搾取しないために、あなたはあなた自身に守ってほしい。私からさえも守ってほしい。
身も心も財産も...!(私は追い剥ぎか何かかな)。

そうしてドカッと落ち着く場所が出来たなら、少しずつでも、思い切ってでも、冒険したり、知恵をつけたり、知識を習得したり、技術を磨いたり、なんでもできると思います。たぶん(てきとう)。

命ってまるごと可能性です。たぶん(てきとう)。

じゃあそれを自分に言ってあげればいいんじゃないの?って思いますよね。それが難しい。なんでだろう。やはり、他者と生きるのが社会だからかもしれません。私はなんだかすっかり「社会人」みたいです。

でも、社会にいるのは敵ばかりじゃないと、伝えたい側の社会人です。
文化芸術に携わっている人というのは、できたらこっち側にいてほしいです。人が人を信じられる心をボロクソにしないで欲しいです。
性別年齢業種業態問わず。

そんなわけで、そろそろ寝ようと思います。
小山で「おや、まぁ…!」です。
…歳をとるとな…人ってこうなるんやでぇ…_(:3 」∠)_
(年齢風評被害)。

そんな人間からキットカットを受け取ってもいいという方は、明日、小山シネマロブレさんで僕と握手(をしようと差し出した手にそっとキットカットを掴ませる犯)。

キットカット配り犯どれだよ、っていう人は、きょろきょろしてください(雑)。キットカット欲しいのかな、と、察します。私にはわかる。
ハブアブレイク。アイハブアキットカット。アイルギブユーキットカット。そして違ったら恥ずかしい。怪しい。他人から急にキットカット。
逃げて…!!!

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