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親子でプレバト!!27

母が創作。息子が添削。
親子で俳句教室の第二十七弾。

先日、劇作家清水邦夫氏(今春逝去)作の舞台、「雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた」を観てきました。
ちょうど千秋楽で、帰り道にふと自分の舞台の千秋楽を思い出しました。

『そうだ。ドラえもん電車に乗ったんだった!』


その前日、舞台仲間と一緒に帰った時、たまたま【ドラえもん電車】が来て、みんな大興奮。
(全員、中高年笑)

そして、千秋楽の帰りは、私だけ受付の手伝いがあったため一人でしたが、またしても【ドラえもん電車】に乗れたのでした。
グループラインに写真を送ると、「持ってるね〜」と言われたっけ…(笑)。


親子でプレバト⑮でも、下手な千秋楽の俳句を詠みましたが、もっとシンプルに詠めば良かったんじゃないか?と再び挑戦。



千秋楽ドラえもん電車の夕べ



何やらわからなそうに句を眺めている息子に少し説明をする。


息子 「【ドラえもん電車】というのがあるのね?」

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