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新聞社に【報道用資料】をFAXで送る時の注意点と取材を受けてからの次への動き。

昨日は午前と午後と分けて2社の新聞社さんに取材をしていただきました。
その時の注意点と、そこからまた新しい動きのお話をさせていただきます。

①FAXを送る前、または送った後には必ず電話をする。

今回はFAXを送った後に電話をしました。
いつもなら、

電話→FAX

ですが、今回は時間の関係で

FAX→電話

しかも一日後に電話したので、

FAX→1日おいて→電話

と、なり、電話をしたらとある新聞社さんからは「届いてない」と言われ、その後電話中に見つけてもらったのですが、送りっぱなしだと見逃してしまう可能性があるから電話は必ずするということが改めてわかりました。

②FAXに色を着けてはいけない。

そんなの当たり前だろ?と思うかもしれませんが、はい、やらかしました。

送ったのがこちら↓


新聞社さんに届いたFAXはこちら↓

な、なんも見えないじゃん。
あおくん(キャラクター)の表情がわかるくらい…( ̄▽ ̄;)あとは真っ黒…。
「でもあおくんの表情でなんとなくそれに繋がる言葉だとは思いましたよ」と新聞社さん、フォローしていただきました。
ありがとうございます(ToT)
次からは下地のオレンジは消そう!

③脳をシャッキリとさせてから取材を受けよう

コロナ禍で人と話すことが減りまして、会話の仕方、思考の衰えを感じました。
コーヒー飲んでチョコレート食べて、脳をシャッキリさせてからの方が脳が回るよね。
取材中何回かフリーズしました(^◇^;)


ここまでが反省と注意点で、この下はその次への動きをいただきました。

④新しい情報を新聞社さんからもらえた

お話をする中で、「もしかしらあの方に声かけると繋がるかもしれません」と新しい情報をいただき、早速取材帰りに「あの方」の所に寄ってみたら「ちょうど今その話をしてまして」的なことになりました。

先ほど昨日の取材で教えてくださった新聞社さんと会えたのでお礼を伝えました。
お礼も大事だよ!

⑤他の取材にもなるような膨らんだ取材をしてもらった

今回はことばんそうこうの取材でしたが、一緒に他の取材もしてもらえました。
簡単に言えば「大畑哲也の生い立ち」を聞かれて色々と細かい部分も話を聞いてくださいました。
「ズカズカと聞いてすみません」と新聞社さんが言ってくれたので優しい人だなと感じましたよ。

9月1日までには新聞に載せて頂けるそうで、ワクワク、ソワソワ、しています。

各新聞社さんの皆さんから『ばんそうこうの大畑さん』と認識していただけてほんと嬉しいです。
4月に別の取材をしてもらった時に、とある新聞社の所長さんが「大畑さんは覚えておいた方が良い」と他の新聞社の担当の方に言ってくれて(他の新聞社の担当さんはちょうど移動で木曽に来たばかりの方々)すごく嬉しかったです。

木曽という片田舎でも、世の中に一隅を照らすことができるようこれからも続けていきます。

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