Twitterを乗っ取られた話。

昨年の11月、Twitterが3回ログアウトした。
それがすべての始まりでした。

「おかしいなぁ」ってログインをするのですが、パスワードの変更の表示がありそのパスワードのアドレスをふと何気なく押してしまったのです。
そうしたら…なんと外国人のアドレスになっていて…

何度も何度も直そうしても、パスワード変更はその外国人のメールに飛んでしまうことに…。

ツイッターの運営に乗っ取られたことを連絡。
「アカウントに登録されている情報が他人になってしまっていてログインできません。」みたいなことを書いて送ったら、数日で「確認します」連絡がきました。
が、そのあと、全く連絡がない…。

待てど暮らせど「うーむ、うーむ」とスマホとにらめっこ。
居ても立っても居られず次に細かい情報と一緒にもう一度ツイッターの運営に連絡。
「対処しています」と連絡はきたけれどそれから数日また連絡が来ず…。

病んだ。

「どうやっても俺じゃんね！」って言っても

もう既に入れない…。

もう一度ツイッターの運営に連絡。

「3回ログアウトしてからです」と書いたらそれがいけなかったのか、これは僕の勝手な見解だけれど『ツイッターは乗っ取りのハッキング的なことを受けている』って嫌味に聞こえてしまったのか…。

運営からはこのような返信が↓

お客様の情報をレビューいたしましたが、お客様がこのアカウントの所有者であることを確認できず、このアカウントへのアクセスについては対応できません。 

プライバシー保護のため、このアカウントに登録された携帯電話番号に関する情報は提供できません。

アカウントから締め出されるというのも納得のいかない状況だと拝察いたしますが、Twitterでは各種ポリシーに基づいてアカウントと個人データを保護しております。ご理解いただけますようお願いいたします。

新規アカウントの作成をご検討ください。 

よろしくお願いいたします。 

とのこと…。
そこからはもう閉店ガラガラ、「対応は終わりました」と打ち切られました。

「うわーーーーーーーーーーーーー！！！」

今まで何年もかけて仕事のことやプライベートのことや思ったことをつぶやいてきたけれど、更新できなくなった…(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

そりゃ自分が悪いけれど、それでも対処してもらえないのか！
って病んだままぶーぶーと愚痴を吐きまくる。

結局、また新しくツイッターのアカウントを作り直しましたが、

・2段階認証の設定をする。
・パスワードはしっかりとしたものにする。
・SNSの運営は対処してくれないと最初から思っておく。
・嫌がらせ、ハッキング、とかはあると思っておく。

ことを学びました。
今もSNSで変なアカウントから申請とかも来ます。
まぁ、そういうもんなんだと思うようにしてスルーや削除していく方がいいなと…。
自分主軸で考えないで、あくまで『SNSを使わせてもらってる感覚』で、自分ができる限り気をつけておかないといけないってことですよね。