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理念と経営10月号の勉強会から決めた自分の目標。

妻に「ありがとう」を言う1ヶ月チャレンジ!

【身近な人にはなんで感謝ができないか?】
と疑問になり、
「忘れがちになるのは当たり前になるから」
と、話をいただき

一番身近な妻に「ありがとう」を言おう!
と1ヶ月の目標を決めました。

最初の頃は「ありがとう」をさらっと言えました。
何かあるたびに「ありがとう」「ありがとう」って言っていて、会話の間にも「ありがとう」、思い出したら「ありがとう」、

なんだかバカにされてる感じする

と…。
それでもめげずに「ありがとう」を集中砲火。

…しかし、少し時間が経つと人って忘れていくものなんですね。

妻から「ありがとうは?」と、ありがとうを催促され

「あ!ありがとう」ってあわてて言う感じに…。
習慣化されてないから忘れるんだよね。
妻に言われてドキ!っとする。

しかも人間生きてれば穏やかな時ばかりじゃない。
苛立ちやもやもやしてる時もある。

それでも妻からは

と聞かれ

「ありがとうっ!!!」ってその感情のまま妻に「ありがとう」を伝える…。
その後ちゃんと「ごめん」とフォローは言うけれど、感情のままの「ありがとう」はやっぱり違うよね。
「あ、そうだ。怒った後の最後に冷静に「ありがとう」を付けるってのはどう?」って話になり、やってみた。
なんか堀内孝雄さんみたいやな…堀内さんは「サンキュー!」だけれど。

でもね、やっぱり俺も人間よ。
感情的の度が違うとやっぱりダメだね。

いえるかっ!!!

って全身全霊で拒否した。
「怒りの感情の時は6秒待って」と言うけれど、6秒も待てない。苦笑

そして1ヶ月チャレンジも今日まで。
だから「ありがとう」を畳み掛ける。
まるで歩数の水増しに万歩計を手で振るかのように…テヘ

習慣化、癖づけは大切ですね。
夫婦間の言葉が子供たちにも伝わるし、関係性も築けてる気がします。(そう思うのは俺だけかもだけれど)
とりあえず1ヶ月はしたからそのまま言える時は言ってみます。

また忘れて言わなくなっちゃうかもだけれど。

(^◇^;)

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