見出し画像

【京菓子】長五郎餅とひちぎり

お立ち寄りいただきましてありがとうございます。
以前の記事で京都散歩中に購入した京菓子のご紹介です。

【以前の記事】

長五郎餅

北野天満宮東門近くの長五郎餅のお店で持ち帰りを購入しました。

2つ入りを買いました


由来が記載されています

長五郎餅は天正十五年
豊臣秀吉北野大茶会のとき、
境内に茶店を出していた
先祖の河内屋長五郎が、
秀吉に餅を献上したところ
大へん気に入られ、以後
【長五郎餅】と名乗るべしと
命名されたという。

菓子箱記載


ひちぎり

ひちぎりは京都の3月の行事の記事でまとめています。
鶴屋吉信 本店に立ち寄って購入。
1つでも購入できますが、菱餅と同様に3色がセットだそうです。

【以前の記事】

鶴屋吉信 本店


包装もひなまつり


古伊万里のお皿に並べてみました。

上段が「ひちぎり」。左から外郎製つぶあん、こなし製こしあん、こなし製白あん
下段が「長五郎餅」


長五郎餅は、しっとりとした餅に上品な餡がほどよく甘くからみます。

ひちぎりは、つぶあん好きとしては外郎製つぶあんが一番おいしかったです。

あまり甘いものは食べませんが、たまには良いですね。
茶器もほしいなぁ。

それではまた。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?