ちゃんと食べて気持ちを切り替える「京都夷川　おおたや」

お立ち寄りいただきましてありがとうございます。

月に一度の会議のため、土曜日の休日出勤。

ここのところ、帰って別のことをしているときにも、ずっと頭の片隅で仕事のことが気になっていて、ふとした時にいろいろと考えている自分に気がつきます。
いろいろと気がかりなことがある。そんな時期でもあるのですが。。
少し「もやもや」しています。

こんな時は、いつもとは違うお店で気晴らしに食事をしたいと思たち、仕事を終えた足で、京都ではおそらく有名なレストラン「おおたや」さんに向かいました。

場所は烏丸夷川の東側にあります。
京都にお住まいのかたでしたら、知っているお店ではないかなと思います。

入口はこじんまりしていますが、中はとても広い。

店内に入るとずらりとサンプルが。
先にオーダーと支払いを済ませてから席に案内されるシステムなので、ここで何をいたただくかを吟味します。
迷いますね。

「和洋弁当」と生ビールをお願いして奥のカウンターに。
先にビールを頂きます。
枝豆がついてきたのがありがたい。

カウンターはほぼ満席で、京都マダムたちがコロッケやエビフライのランチをパワフルに召し上がっています。

この元気さを見習わないとな～。

外は夏日です。

それほど待たずに和洋弁当到着。

和洋弁当

洋エリアは、大きくてはみ出しているエビフライと、ハンバーグ、唐揚げ。
ハンバーグの下にはミートソーススパゲッティ。

ハンバーグは固めでしっかりしている感じ。
唐揚げは胸肉でしたが、サクサクしていてすこしナゲットぽい。
大きなエビフライは、どこか昔に食べたエビフライを思い出す味で、プリプリの海老とさくさくの衣がとても美味しくてビールにも合います。

唐揚げはレモンの下にいる

和のエリアは、出汁巻き卵、山椒昆布、モズクです。
出汁巻き卵が焼き立てでふわふわ。

昆布好き。

お味噌汁は京都では珍しい濃い目の味付けでした。
関東人なので余裕です。

賑やかな店内で、美味しいものをしっかり食べて元気になりました。
ごちそうさまでした。

6月になって、もうすぐ今年も折り返しですが、まだ半年残っている!
後半戦はもっと忙しくなるので、しっかり食べて前を向いて頑張っていこう。

中庭なんかもある。

今回はこちらで終了です。
道すがら「革堂」に手を合わせて帰ります。
それではまた。