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8歳で瞑想すると『瞑想の下地』を作れる 【38歳で突然スピリチュアル能力が開花した話・27】

前回の続きです。


5月。
私には疑問がありました。

どうしてギュー(ミカエル)は私に「瞑想しろ」って言わないんだろう?

どんなスピリチュアル系サイト見ても「瞑想」は常にお勧めされてるのに。
「全ては瞑想から始まる」くらい瞑想を重要視してるサイトもあるのに。
瞑想には練習が必要みたいなのに。
ギューは1度も「瞑想しろ」とか「瞑想の練習しろ」とか言わないし、瞑想の仕方について書いてあるページを読まされた事すら無い。

なんか、違う。
他の人たちとすごく違う。
力技、っていう感じがする。

ギューや他の「見えない誰か」が私に何かを見せたいとか伝えたい場合、勝手に私の呼吸を操作してあの変な感じ・・瞑想状態に無理やり持っていく。
そうすると頭がちょいボヤーっとして、何か見たり聞こえたり感じたりする。




5月のある日。
家の洗面所であの呼吸が始まりました。
まるで自分の中で急にスイッチがオンになったみたいに、「あの呼吸」は突然始まります。

身体が勝手に息をゆっくり吐いてしまう。
少しづつゆっくーーーーり息を吐く。自分で驚くくらいゆっくり。
どうして苦しくならないんだろう?と不思議になるけど、でも全然苦しくない。
とても長い間ゆっくーり息を吐いて、最後に胸に何かをそっと置いて来る感じがある。
そして今度は、ゆっくーーーり息を吸う。
それを身体が勝手に繰り返す。

耳鳴りピーーーン。お腹ギューーー。

洗面台に両手をついて体を支えました。
目を瞑りました。

シェイクスピアの奥さんだった記憶が溢れ出てきました。

シェイクスピアは奥さんへの遺言に
「わが妻に二番目に上等なベッドを付属品とともに贈る」
と残したけど。
そりゃそうよ!だって彼はいつも
「君の一番の寝場所は僕の腕の中」
と言ってたんだから。
あの人生でも私は双子を産んで1人を亡くしてしまうけど、彼は私を元気付けるために庭をお花だらけにしてくれた。
あの優しかった彼にもう1度会いたい。

そんな想いが溢れてきて、洗面所に立ち尽くしてしばらく泣きました。




また違う、5月のある日。

夜。外で。たまたま月が目に入って。
月を見てたら、あの呼吸になりました。

自分がにいる場面を見ました。森と泉があります。
自分の他にもう一人います。大切な誰か。
2人で泉のほとりに座り、地球を見ています。
私たちあそこに行こう、と話しています。




ここでやっと気付きました。
なんだかおかしいぞ。
”あっち”の自由自在じゃん。
好きな時にポチッとスイッチ入れるだけで瞑想状態になって、色々見させられる。

しかも。
あのさっき見た、月の森と泉
あれ、見たことある。行ったことあるよね。
8歳の時にココロの教室で行った場所だ。


これはもしかして。と、ここでやっと気付きました。
8歳のココロの教室での体験は「瞑想」だったのか!
そして大人になった今、私は瞑想の練習をすっ飛ばしているのかもしれない!

やけに展開が早いな、とは思ってました。
4月のはじめに天使と話しはじめ、同じ4月にはすでに守護とドライブしたり、チャネリングしてメモなんて事をしていて。
4月の終わりには天使と一緒に飛行機で旅に出かけて。
5月に入ると今度は過去生を見たりし始めて。
たったの1カ月半で怒涛の展開。最初から色々見まくり聞きまくりだった。

8歳の頃の不思議な習い事
あのおかげで、大人になった私は瞑想の練習が必要ない状態になっていたのです。
ギューとか誰かがスイッチをポンと押すだけで瞑想状態に入れる身体が、出来上がっていました。


どうやらこういう事🔻

8歳で瞑想すると『瞑想の下地』を作れる

『瞑想の下地』を作っておけば、後々良きタイミングで守護がスイッチをオンにして瞑想状態にして話しかける事が出来る

『瞑想の下地』があれば、大人になってからアストラルトラベルもすんなり出来る


実はココロの教室には、私の弟も一緒に通っていました。
当時弟は6歳でした。ココロの教室の記憶は全くないそうです。
なのでやっぱり8歳がベストタイミングなんだと思います。

8歳で瞑想すると『瞑想の下地』を作れる


この事実が世のお母さん/お父さん達に伝わりますように。


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