20230121
お疲れ様です、ariaです。
疲れて寝てしまいました。
今日は友人と苫小牧へドライブしてきました。
なんかしようぜと言ったら、友人が「苫小牧に行きたい!車は俺が出す!」と言っていたので、お言葉に甘えて。
支笏湖方面のルートから苫小牧に入り、友人が「苫小牧観光するなら観光協会で情報調べないと!」と言い張るので、まずは駅前にある観光案内所へ。
近くの駐車場に車を停めたのですが、なかなかに味のある車が。
苫小牧来てからの最初の写真がこれでした。
歩いて観光協会へ。
駅前を歩いてると、工事現場の囲いにこいつが。
とまチョップという苫小牧のゆるキャラです。
このキャラ、けっこう苫小牧の至る所で見かけるので、良かったら探してみてください。
なぜか友人はこいつにハマっていて、「スケートめっちゃ上手い動画ある」など、色々言っていましたが、あまり興味ないので忘れました。
僕「そもそもチョップってどこから来たのよ?『とま』は『とまこまい』のだってわかるけど?」
友人「なんか苫小牧由来のものだったはずだけど、忘れたなぁ…」
という会話をしつつ、これはすぐ観光案内所でわかります。
観光案内所に着き、友人が真っ先にカメラを構えた先があり、今回の旅の目的を知ります。
あ〜そういうことねぇ。
友人、ウマ娘どハマり野郎なので、そういうことかと。
夜に友人が「ホッコータルマエが苫小牧行きたかった8割の理由」とゲロったので、まぁそういうことかと…。
苫小牧の観光案内所、パンフレットも充実していて、特産品のサンプル展示とかもあり、けっこうしっかりとしてて見応えがありました。良い観光案内所でした。
そして、とまチョップの名前の由来をここで知ります。
ハク『チョ』ウ
ハナシ『ョ』ウブ
ホ『ッ』キ貝
ハスカ『ップ』
これらの文字を取って、チョップ。
そんでとまチョップ。
いや、無理あんだろ!
一気に嫌いになりました。とまチョップ。
もうこんなやつ無理やり間のこじつけ文字取らないで、頭の文字とって「とまハハホハ」でえぇやろ。って僕が言い始め、これ以降、僕は「とまハハホハ」と言い続けます。
言ってみてください、とまハハホハ。めちゃくちゃ言い辛い。
そんなとまハハホハを知ることとなった、最初に貼った『とまチョップの大冒険』、皆さん気になることかと思いまして、全話写真撮ってきましたので、ぜひご覧ください。
全9話でした。
環境戦隊053ファイブ、もう数字にしたら0535なのよね。市外局番か。
色んなキャラクターが出てきます。僕は画像貼ってますが、まともに一回も読んでないので把握してませんが、良ければ皆さんで愛してあけてください。
僕は大丈夫です。
観光案内所に行ってる間に、実は8年経過していて、友人の車にも放置車両警告の貼り紙貼ってないかなと思ったんですが、全くそんなことはなく、昼ご飯へ。
昼飯は安定の『味の大王』さん。その支店の『味の大王 生粋』へ。
味の大王といえば『カレーラーメン』なんですが、友人はここのチーズカレーラーメンが大好きで、毎度それを頼んでます。そして今回もチーズカレーラーメンを頼んでました。
前に本店に一緒に行った時に、友人に押されたので僕もチーズカレーラーメンにしたのですが、「別にチーズいらんかな…」となったので、僕はノーマルカレーラーメンを。
いやぁ、物価高の影響モロに受けてましたね。
チーズカレーラーメンは1330円でした。
1番驚いたのが、カレーラーメンが人気の店なのに『紙エプロン有料』ってなってたのが驚きでした。去年来た時は無料だったのに、1年でこうなるんだなぁ、って。
最新の注意を払ってカレーラーメンをいただきました。相変わらずの美味しさでした。
昼飯後は、本日のメインイベントに据えていた『ほっき貝資料館』に行くことに。
ほっき貝資料館は、苫小牧で結構有名なマルトマ食堂などがある市場に併設された施設。
せっかくだからと、まずはここら辺の市場をフラフラ歩いたり、冬の海を見に行ったりと、探索を済ませます。
海の写真撮ろうかと思ったのですが、なんか水位高くて怖くてやめました。
そんで色々巡って、ほっき貝資料館へ。
行く前に友人から聞いた情報で「館内にあるのが手作り感満載で、チープな感じがすごい面白そう」という感じで話していました。
僕も友人も、チープなものを「うわ、めっちゃチープwww」って笑えるタイプなので、楽しめる場所なのかもしれないとは思っていました。
僕はあまり写真を撮りませんでしたが、まずは僕撮った写真あげておきます。
これだけの写真で察してほしいのですが、ほっき貝資料館はだいぶカオスなスペースでした。
僕は徐々に頭が痛くなってきましたが、ツッコミどころ満載で非常に面白い場所でもありました。頭痛くなったけど。
1メートルくらいの種族いたこと確かなんかーい!
気になった人は1度でいいから行ってみてもらいたいです。このために行くのはオススメしませんが。
所々に貼ってある謎のスポーツカーの写真や、わかりそうでわからない芸能人のサイン、手作り感満載のアクティビティはテグスが絡んでて大体遊べなかったり、いい具合の混沌でした。
また近く通った際に、軽い頭痛を経験しに行こうかなと思ってます。
ほっき貝資料館を後にして、ゆっくり温泉に入ろうとなってたのですが、友人が知り合いから勧められたという『松の湯』という銭湯を見に行くことになりました。
行くと、入り口に「入浴料200円」という文字が。
苫小牧市の事業で、水曜日まで200円で入れるらしく、せっかくならと入ることに。
入ると、建物のセンターに番頭さんの席があって、そこで男女の受付をするおばさんがいます。
お金払って、広いスペースと入浴場の入り口が目に入ります。
ロッカーなどはなく、積んであるカゴを無造作に床に置いて、そこに脱いだ服やらを置いておくスタイルで、これは初めての経験でした。
貴重品は番頭のおばちゃんに預けます。
お風呂は2つだけで、サウナはもちろんないストロングスタイルの銭湯です。
身体の汗を流して入浴しましたが、これがかなり熱い!水を足して調整して入りますが、それでもけっこうな熱さ!そして片方の風呂はけっこう深い!
熱いというのもあって、あんまり長湯はしなかったんですが、その後も身体が暖まる感覚がずーっと続く感覚は普通にすげぇなってなりました。
近くに住んでる方の憩いの場なのかなと思い、家の近くにあったらたまに入りに来たくなるなと思い、松の湯を後にしました。
松の湯を後にして、本来の目的であった温泉『ゆのみの湯』へ。
銭湯から温泉のハシゴです。人生初の試み。
ゆのみの湯は、前に友人とも行ったことある温泉だったので、勝手知ったる場所だったので、各々温泉やらサウナに入り、心と身体を癒しました。
土曜の晩飯前ということもあり、人が多かったので、サウナは鮨詰め状態だったり、外が寒波の影響で風が冷たくて露天風呂に入ってても寒いという状態ではありましたが、好きな温泉施設なので、マイペースにくつろげて最高でした。
温泉後は、苫小牧に万代が出来ているのを発見し行ってみたら、ほとんどがクレーンゲームで、中古品の販売スペースはかなり端っこに追いやられている寂しい感じの万代で、そそくさと退店。
晩飯に悩みに悩み、結局、札幌戻ってきて丸亀製麺で晩飯を食い、友人宅で宅飲みをして、1日を終えるという形になりました。
丸亀さん「すいません、今、釜揚げうどんの桶を切らしてまして…」
僕「あっ、はい…。」
桶って在庫切れるんや…。
忙しくて洗い物追いついてなかったんですかね。
入れ物の差などは特に感じず、美味しかったです。丸亀製麺さん、遅くまで美味しいうどんを提供してくれてありがとうございます。
という感じで、目白押しの1日を過ごし、疲れて酒飲んだんで、パタンと寝れました。
日曜日はゆっくりと過ごしていこうかなと思って、友人が寝てる間にこれ書いてます。
それでは、また!
よかったら下記は有料の諸々なんですが、覗いてもらって、あわよくば購入してもらえると嬉しいです。よろしくお願いいたします〜!
いつもご覧いただきまして、誠にありがとうございます。これからもイベントの事や日々の愚痴など、様々な事を文字に出来たらと思っています。サポートして良かったなぁと思ってもらえるように、今後とも色々言います。これからもよろしくお願いいたします!