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そわかの法則②

ありのまま起業サポーターのけんちゃんです。

前回の記事は途中になってしまいましたので、
今回は続きを書いていきたいと思います。

前回の記事はこちら↓

昨日は栃木から横浜まで行ったのですが、
自宅にたどり着いたのが夜遅い時間に
なってしまいました。

一応毎日投稿を目標としてここまで書いてきたので、
出来る限り書いてみよう、と思い書けたのが
あそこまでだった、というわけです。

もし僕の書く記事を楽しみにして下さっている方
がいたら、ちょっと消化不良のような感じに
なってしまい、すみませんでした。
いないかもしれませんが(笑)

というわけで改めて、

「そわかの法則」
ですが、

・そうじ(掃除)
・わらい(笑い)
・かんしゃ(感謝)

の頭文字を取ってそう呼んでいます。

この3つのことを常にしていると、
不思議と人生が良い方向へと向かい、
人生が開ける、または運が良くなる
というのです。

まず掃除について、
花緑さんがわかりやすいお話をされていました。

それぞれ別の強盗事件を担当した3人の刑事さんが
集まって話をしていた時、強盗に入られた家が
汚かった、(特に水回りが)という共通の特徴が
あったというのです。

汚れていると運を下げる、きれいにしていると
運を上げる、というのは確かにありそうな気がします。

花緑さんは、常に身の回りをきれいにすることを
心がけていて、部屋の片づけや庭の草むしり
なども感謝してやっているそうです。

さらに、花緑さんの愛車を見た弟子が
あまりにピカピカなので、
「どのくらいの頻度で洗車しているのですか?」
と聞くらしいのですが、
驚くことに洗車は一度もしたことがないそうです。

何と毎日拭き上げているので、洗車をしなくても
常にピカピカな状態なのだとか。

もうこのようなお話を聞くと、片付けは苦手、
洗車もあまりしない自分が恥ずかしくなってきます。

淡路島に住む僕の友人も、毎日海岸のゴミを
お宝と呼んで拾っています。
すごいことですよね!

※ご興味ある方はこちらのメルマガ
読んでみて下さい
毎日元気をもらえます!

https://www.reservestock.jp/page/step_mails/42042

これは僕も見習わなければ!!

少しづつでも身の回りをきれいにしていきたいと
思いました!

次に笑い、についてです。
笑うと、オフになってしまった細胞が
オンになるですとか、

鬱っぽくなり、感情が希薄になってしまった
人でも、「笑う」という一点が出来るだけで
「怒る」とか「泣く」の感情が復活する。

笑うと免疫力が上がる、ということもよく
聞きます。

「笑う門には福来る」などは、まさに
笑いの効果を表わしていますよね。

そして最後に「感謝」についてのお話です。

ここで花緑さんが、感謝の反対言葉を
教えてくれたのですが、これが大変意外な
ものでした。
それが、「頑張れ」だというのです。
普通、「頑張れ」の反対は「怠慢、怠惰」とか
「頑張らない」だと思いますよね。

しかし「頑張る」という言葉の語源は
「我を張る」であり、そのお友達が
「努力」という言葉だと言っていました。
嫌々やる、尻を叩かれてやるのが努力である。
そしてもう一人のお友達が「必死」という言葉。
必ず死ぬ、です(笑)

必ずしも頑張る事が悪いわけではないが、
エネルギー的にこの3つの言葉は同じグループ
に入るとのことです。

ここで、やっと「頑張れ」、と「感謝」が
反対語である意味が分かりました。

・「頑張れ」は常にないものを見ている

例:オリンピックに出たらメダルを獲りたい
  銅メダル取ったら銀メダル、
  金メダル獲りたい
  金メダル獲ったら連覇したい 
  など

・「感謝」はある方を見る

例:今しゃべれてありがたい
  声が出てありがたい
  目が見えてありがたい
  など

小林正観さんがずっと講演会で
話していたのは、

・頑張って生きると一人力
・感謝して生きていると、
 一人力が百人力になる

どちらがいいですか?
ということだったそうです。

今回、とても良いお話をきくことが
出来て良かったです。
 
僕のように会社を辞めて起業し
何とか自分の人生を切り開こうと
思っている人にとっては、
この法則を実践していくことで
運を味方につけて進んで行くことが
出来るような気がします。

今後の自分の人生に活かして
いきたいと思います。

今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました!

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