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命の使い方②

こんばんは!
ありのまま起業サポーターのけんちゃんです。

今回は
前回の続きを書いていきたいと思います。

僕たちは一瞬一瞬、
時間=命を使いながら
死に向かって進んでいるのですが
それまでの僕は毎日毎日を
忙殺されながらなんとなく過ごす
という生活を何年もしていました。

なので時間を使うということが
命を使っている、という事実を
忘れていた、もしくはそこから
目をそらしていたかもしれません。

会社を辞めて自分らしく
生きて行きたいと思い立って
はじめて、
時間=命の使い方
と認識することの大切さに
気付くことが出来たように
思います。

そうして自分が選んだものが、
このありのままビジネスラボ
(ABL)の起業サポーターと
しての活動でした。

以前の自分のように会社員として
働きながらも、

「このままで良いのだろうか?」
「今の仕事が天職と言えるだろうか」

と疑問を持っている方や、

「起業には興味があるけど
 どのように進めたらいいのかな?」
「起業してみたけどもっと飛躍したい」

という方を応援しサポートさせて
頂くことに自分の時間を使うことは、
僕としてとても納得感のある活動
と言えます。

自分の持ち時間を使って
何をして生きるか、
言い換えれば、
自分の命を何に使うか。

一年前までの僕は、この軸を
持っていませんでした。

その意味では今は本当に
自分の人生を生きている
という実感を持って過ごす
ことが出来ています。

命の使い方なんて、大げさな
と思う方もいるかもしれませんし、
どのように使うかも自分の
自由、ともいえます。

ただ、以前の僕のように
気付かないまま多くの時間を
なんとなく使ってしまっている人も
多いのでは、と感じています。

それでも、僕もそうでしたが
その中の大半の人は
何らかの違和感を持ちながらも
仕方なく現状を受け入れて
過ごしているのだと思います。

その場合はどうしても、
「本来の自分」と「現状の自分」
との間に距離があることを
薄々は感じているのでは
ないでしょうか。

そんな方はぜひ一度、
納得感のある
命の使い方しているかな?
と自問してみるところから、
思わぬ形で転機が訪れる
こともあるのでは、と思います。

人生の方向転換、
軌道修正をするのに
遅すぎるということは
ありません。
僕も49歳で起業しようと
思いました。

気付いた時がベストな
タイミング
です。


今回も、最後までお読みいただき、
ありがとうございました!

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