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Essay

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いろいろな場面で、不思議に思うことって多々ありますが、時々、散歩するみたいに考えてみたくなるのです、いえ、感じてみたくなるのです。答えのあるような、ないような文章を書き進めながら…
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一日…

一日…

今日という一日を、時々思う。
それは、奇跡のような一日である。
そして例え今日一日の命だとしても、
今日を、ご機嫌で生きる。
ご機嫌、というのは調子に乗るという
意味ではなくて、深く感謝して、
足るを知ること。
今日の命を、ご機嫌で生きる。
すると、やるべきことが見えてきて。
自然に歩く道が続いていたりする。

そうして、明日が来たなら、
何と得したものだろうと。
そんなふうに思って生きたら、

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