生活は荒れてきているが短歌を詠もうという気持ちは強くなっている。飲酒量は増えたが相変わらず家で一人飲む酒は全然不味い-ここ2週間くらいの短歌6首

這うように坂をのぼったすぐあとの横断歩道を渡って吐いた

どうしたって時の流れに気づいてしまう 朝は世界をあたためていく

歩くこと歩き続けることそれが今日もわたしが歩く理由だ

食器用洗剤服についたから全部どうでも良くなったかも

一人飲むスミノフこんないらねえよ浮かんで消えて、浮かぶ顔ぶれ

守りたいものはまだあるのだろうか いまさら悔しがってるおれに

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