夏っぽい短歌だとおもう-08/07〜08/10に詠んだ短歌

風鈴の音はどこから聞こえてくる いつまでもいつまでもゆらぎ

この程度で負けてたまるかあと3分待ってカップラーメン食うんだよ

これはパン、これは牛乳、これは夢 これが現実 燃えるゴミの日

顔も声も知らない人を悼む 肉屋の店主は暑さで死んだ

それでも生きる それでも生きる 何度でも出会って出会い直したい

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