電子文芸ブログ『アルティメット文芸ジャーナル』を構想しています

『アルティメット文芸ジャーナル』とは

私が構想している「アルティメット文芸ジャーナル」は、小説が好きな人たちが集まって、収益を目的とせずに様々な企画や特集を組むブログマガジンです。私は、思想やジャンル、年齢、出版社の垣根を超えた多様な作品やアイデアを掲載し、読者に新たな読書体験を提供していきたいと思っています。

当ブログマガジンでは、様々な人脈を活用し、現代の「ネット社会」かつ「企業に属さない物書き」という職種の特性を生かして、多様なジャンルの小説や、作家のインタビュー、書評、特集など、多彩なコンテンツを展開しています。インタビュー記事に関しては、ガチガチの文芸誌ではなく、緩めに長々と行います。それにより、作家の思考や人柄を深く掘り下げ、読者により深い理解を提供することを目指しています。

収益を目的とせずに運営することで、より多くの読者と作家を繋ぎ作品を発信する場を提供することを目指しています。読者にとっては、新しい作家やジャンルに出会うことができる場であり、作家にとっては、新たな読者層やネット上でのプレゼンスを得ることができる場所でもあります。

目的

「アルティメット文芸ジャーナル」の活動目的は、現代の出版不況を打破し、出版業界やネットコミュニティの活性化に貢献することです。アルティメット文芸ジャーナルでは、多様な作家の方々にインタビューを実施し、その作家の創作活動や人生観、作品に対する考え方などを深掘りしていくことで、読者に作家の魅力や作品への理解を深めてもらうことを目的としています。

要するに、文芸誌の対談やインタビューをジャンルやレーベルを問わずにより個人的な視点から深掘りしてまとめたら面白いな、という思いつきです。

また、作家のインタビューだけでなく、出版業界のプロフェッショナルや文芸評論家、書店員などの方々にもインタビューを行い、彼らが考える文学や出版業界の現状、そしてこれからの展望などについても取り上げていきます。

これらのインタビューを通じて、読者にとっては、作家や出版業界についてより深い理解を得ることができ、作家にとっては、自身の作品や人生に対する見方をより深めることができます。また、アルティメット文芸ジャーナルが取り上げた作家や出版業界のプロフェッショナルが注目され、新たなファンを獲得 するきっかけにもなることを期待しています。

動機

現代の出版不況を考えると、私は自分に何ができるか考えていました。個人的には実力ある人達に様々な考察や創作の壁に当たっている人にヒントを教えて貰える場所があれば嬉しいなと考えています。

文芸を個人レベルで盛り上げることは困難です。ですが、「小説の面白さ」を広く発信するプラットフォームがあれば、多くの人々が『面白い本』や『推しジャンル』などを発見し、出版業界やネットコミュニティを活性化させることができると考えました。

言い換えれば、「圧倒的なプラットフォーム」が今後、必要になると思いました。

面倒くさい思想や理想は置いておいて、シンプルに行きましょう。

有名作家の小説の書き方や趣味、最近ハマっていること、人生に影響を与えた本、人生経験について、質問コーナーなど、興味深いインタビューが聞きたくないですか?私が頑張ってアポを取りインタビューをしてきます。

新人賞などの受賞者へのインタビューでは、実際の受賞者から「公募の勝ち方」などを総合的に教えてもらえます。なろうやカクヨムのランカーから「アイディアの練り方」の伝授記事も構想しています。

出版社や編集者のぶっちゃけトークやレーベル横断会議も魅力的ですよね。また、ライトノベルの打ち切りを減らし、読書の質や創作の質を向上させることも大切です。さらに、公募とウェブ以外からのチャンスを求める人にとって、一つの情報源となれば良いかな〜と思っています。

私はこのような内容を「アルティメット文芸ジャーナル」というブログマガジンでまとめ、個人ブログとして発信していきます。

概要

現代の出版不況を打破したいと考えますが、このプロジェクトを成功させるためには、単にアイデアや熱意だけでは不十分です。私は、多くの実績を上げた人々の協力が必要です。そのために、様々な分野で活躍する作家、編集者、出版社、書評家、そして読者に、私たちの取り組みに参加していただき、Win-Winの関係を築き上げます。

特集に協力してくださった人々の作品を、圧倒的な熱量で広告し、力を入れている作品や挑戦したいことなどを紹介し、小説家志望や新規読者に対して伝えます。さらに、関係者や読者がツイートし、フィードバックすることで、高品質な作品を生み出し、バズを生み出せるようにします。

作家たちが自分の作品を宣伝し、新たな読者を獲得することができるプラットフォームを提供し、読者たちが新たな作品やジャンルを発見する機会を提供したいなと思っています。また、同時に読者や作家たちの声を反映し、新しい文芸ジャンルの発掘や、読者が求める情報の提供を行います。頑張って、多くの人々が協力して作る、『アルティメット文芸ジャーナル』というプロジェクトが、出版不況の中で新しい風を吹き込む存在となることを目指します。

総責任者の役割と目的

私は総責任者として、編集者やインタビュアー、司会進行など、裏方特化のスタッフたちと協力し、中立的な立場から企画を進めたいと考えています。社会的地位や権威に囚われない個人の枠組みで、様々な小説家や編集者、書店などが交流できる場を提供します。

当ブログ?では、読者の需要に応えるとともに、時には核心をついた切り口で書くこともあります。また、私たちは、書かれた作品を記録として残すことが重要であると考えています。

最終的な目的は、読者や作家、編集者など、書籍産業に関わる全ての人々が参加できるコミュニティを形成することです。最高責任者として、私はこの目的を達成するために、積極的に尽力していきます(宣言したかった)

今後の予定

加えて、年間を通して幅広いジャンル、プロ・アマ問わず、短編作品の募集を行います。一次審査では、「面白さ」を基準に厳正に審査し、選ばれた作品は無期限に無料公開されます。また、年間を通して、最高作品を決定することを目指しています。当サイトは多くの編集部が目を通す場所として位置づけられ、新たな才能の発掘に貢献します。

レーベルや出版社から見逃されてしまった作品や、長編には向かない作品を募集し、新しい文学の可能性を追求します。また、作品を応募してくださった方に対して、必要であれば詳細なフィードバックを提供することで、作家の成長をサポートします。ぶっちゃけた話としては書籍化作家さん達の性癖つめつめ小説が読みたい!って募集してます。

「アルティメット文芸ジャーナル」は多くの人々が気軽に読める、新たな文学の場を目指しています。どうぞ、多数のご応募をお待ちしています。ご応募いただいた作品は、大切に読ませていただきます。文学の可能性を広げる扉を開くチャンスです。ぜひ、ご応募ください。

最終的には、最強のプラットフォームを生かし、優れた作品を収めたアンソロジーとして全国的に出版することを目指しています。

作家の方々にとっては、新しい読者層に作品を届けるチャンスとなる一方、読者の方々には、新たなジャンルや作家との出会いの場として、当メディアを楽しんでいただけることを願っています。

運営理念

アルティメット文芸ジャーナルの運営理念は、個人ブログの範疇に留まりながら、取材については有料記事を作成せず、投げ銭による課金によってのみ運営を行います。各々のスタンスを尊重し、より高品質で活気ある文章作品の提供に尽力し、新たなジャンル間での読者獲得に取り組んでいます。

多様な作品やアイデアを掲載し、多彩なコンテンツを展開することで、より多くの読者と作家を繋ぎ、作品を発信する場を提供することです。また、作品を応募してくださった全ての方々に対して、フィードバックを提供することで、作家の育成にも力を入れています。

個人運営を行うことで、個人のスタンスを最大限尊重し、より高品質な作品を提供することに注力しています。そして、新たなジャンル間での読者獲得に取り組むことで、全ての文章作品がより活性化されることを目指しています。

最後に

最後に、当メディアの活動にご興味を持っていただき、ありがとうございました。今後もより多くの方に知っていただくため、Twitterでの拡散をお願いいたします。

また、読者の皆様のご意見やご感想をお聞かせいただくことで、より良い内容の提供に努めてまいります。皆様からのご意見をお待ちしておりますので、お気軽にコメントやメッセージをお送りください。今後も多彩な企画や特集を予定しておりますので、引き続き当ブログをご愛読いただけますよう、よろしくお願いいたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?