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限界料理

子供ができて、合間を縫っていろいろするようになった。
分刻みのスケジュールが…と忙しいサラリーマンは言うが、本当にそういう感じだ。ただし、こちらから時間帯を指定することはできない。

料理が…

家事を手抜きすることは必須になった。掃除の回数も減り、洗濯物は乾燥機へ。しかし、手を抜けないこともある。それは料理である。
母乳で育てている0歳児がいるので、子供にはもちろん、自分や夫の健康にも注意を払いたい。でもそんな時間はない。
そもそも家事で一番時間がかかるのが料理なのだ。

汁物と炊き込みご飯

そしてふと閃いたのが、汁物と炊き込みご飯に野菜と肉を全部入れて作る、という方法である。
うちはカット野菜は使っていないので、野菜を切る手間は短縮することができない。なら他の部分を極限まで短縮するしかない。

まず午前中に自分のご飯を用意するついでに、野菜を切っておく。
それをまた、次のご飯の用意の時に火にかける。
味をつけて、これで汁物は完成。

ご飯も野菜と肉を入れてスイッチオン。
お皿が二枚で済むのも素晴らしいポイントだ。

極限を極めていこうと思う

「人間には、経験を獲得して、それを飛躍させていく力がある」と手嶋純太も言っていた(弱虫ペダルです)。
忙しい皆さんも、お体ご自愛ください。
忙しい皆さんを勝手に仲間だと思って、わたしもなんとかやってみます。

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