天然石の力を引き出す"浄化"と"プログラミング"
地球の反対側から来た天然石やアクセサリーをみなさんに手渡ししていく中で、「石の浄化はどういうふうにするのがいいの?」とよく聞かれます。
基本的には決まったやり方はないので「自分が思うがままに」というのが一番だと感じていますが、一般的によく聞くのは
● 水にくぐらせる(海、川、滝、湧き水などなど)
● 水+塩(海水)につける
● 月の光や太陽の光にあてる
● ホワイトセージを焚き、煙にくぐらせる
● 音叉で音を響かせる
などでしょうか。
どんな方法でも、浄化をすると石も自分自身もスッとクリアになりますよね。商品の発送時には、箱や封筒を開けた時に香りがふわっと香るのもいいな〜と思って、ホワイトセージの葉っぱも添えています。(ラッピングの時は、庭のローズマリーやタイムも一緒に。)
石の魅力を引き出す
アーティストたちの浄化方法は?
そーいえば・・・
日々、石と向き合うアーティストたちはどうしてるんだろう?と思って、ARCO CRISTALで扱うペンダントなどを制作しているシャンタウに聞いてみました。彼女の選ぶ石はいつも特別な雰囲気をまとっていて、彼女自身も「自分が石を選んでいるというより、彼女(石)から選ばれている感覚。突き動かされるように、彼女がもっとも美しく輝く作品に仕立てるのがわたしの仕事なの。」と語るほど。
彼女曰く「まず第一にシャパーダ・ジアマンチーナのクリスタルはとってもクリアなので浄化を頻繁にする必要はないよ〜」とのことですが「自分が必要だと思った時にやるのがいいね」と、やはり、自分の感覚に正直に!
シャンタウの浄化の仕方はこんな感じだそう。
●水と塩で塩水をつくって、そこにつける
●そのあと、クリスタルに「自分がなにがほしいか」「どうなりたいか」などを話しかけながら、願いごとをするように "プログラミング" する
日々当たり前に、こんな感じでクリスタルと過ごしてきた方もいらっしゃると思いますが、わたしはこの "プログラミング" というところまではしていませんでした。話しかけたり、ぎゅっと握りしめてお願いすることはあっても、浄化の時に意識的にすることで、より石とのパートナーシップがパワフルになりそうですよね。
Capão周辺には滝や川が多いので、川の水ですることもあるそうですが、わたしは海の近くに住んでるんだけどと伝えると「海の水、最高!」と。これからもジャブジャブ、海水浴させてあげたいと思います。
産地直送!ARCOのクリスタルたち
わたしたちが扱うクリスタルは、地球の反対側からはるばる来ているとはいえ、シャパーダ・ジアマンチーナで発掘され、石商人さんたちの手に渡り、その後アーティストやわたしたちが分けていただいているという、間違いなく産地直送のものです。「初めて石を買うけれど、その顔の見える感じがいい!」と選んでくださる方が多く、それがとってもうれしいです。
せっかくだから取りに行く!とわたしが住む海辺のまちまでクリスタルを引き取りに来てくれた友人。この時はまだ1月だったので、冬の海の冷たい水で一緒に浄化をしました。
これからも変わらず産地直送で!Capãoのピュアな大地のパワーをそのままに、お届けしていきます。ぜひweb shopをご覧ください。
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