【超私流】自然との向き合い方。それと人生のことを少し。
みなさんこんばんは。
アルコです。
名前の由来は、散歩が好きだから。とりとめもなく歩くことが大好きです。
これから気持ちの向くままに
散歩で見つけたお気に入りスポットや散歩の中で感じたコト、考えたコトを
シェアしていきたいと思います。
最近、伊豆の”一碧湖”に行きました。
ここは別名”伊豆の瞳”といって(それくらい青くて美しい湖)
1軒のカフェ(コーヒーやパンなどが楽しめます)とスワンボート(¥1500ぐらい/30min)があるだけのとっても静かなスポットです。
湖のほとりが簡単なハイキングコース(一周1hぐらい)になっていて。途中の開けた場所で読書をしたり、ピクニックをしたり。
ぼーっと水と木々を見ながら過ごせるハートフルスポットです。(伊東駅からタクシーで20min/バスは本数少ないので注意)
私にとって美しい自然の中に身を委ねている瞬間が何よりも幸福で。
都会ってビルが立ち並び、ある種 ”開発” されているので
自然<人間
あくまでも人優先の空間作りがされていて。
自然へのありがたみが薄れていると思うんです。
今いる大好きな家も今朝飲んだ美味しい水も全て自然のものなのに。
地方に行くと建物も少なく、視界いっぱいの緑。
人間<自然
なので毎回「どうもすみません、少しパワーをお借ります。」という気分になるのです。自然のホールの中に足を踏み入れた感覚。
だから極力自然に身を委ねていたい。
土も虫も風も水も全てに感謝をして、大切にお取扱いしたいのです。
(本来は都会でも同じ感覚でいるべきなんだけど。。)
私にとっては、自然ってそういう空間。
でもやっぱり「俺様がお通りだー!」とばかりに汚していく人はいて。
そういう人を見ると悲しい気持ちになってしまいます。
昔から私は、自分の考えることが正しいって思う派だったんですけど。
社会って、どんなに正しくてもその選択が選ばれなかったり、するじゃないですか。
しかもかなりの確率で。
あえて自滅する選択をする友人・家族・同僚。
自分の尺度で考えていると心が追いつかない時ってありますよね。
ここからは私の考えですが。
私はその人にはその人の抱える問題(目に見えないもの)があると思っています。
どんなに悪い人でも、いい人でも。です。
だから、外に見えている1面だけでその人を判断したくはないのです。
”結果” だけにフォーカスして人を判断することはせず。
いろんな人の捉え方を理解したいと思うのです。
共感はできなくても理解するように心がけています。
長い時間かかりましたが、この考え方ができるようになってからは
生きるのが少し、楽になりました。
こんなとりとめのない文章でいいのやら。
でも散歩と一緒で、この散らかった文章の中で1つでも”何か”を見つけていただけたら良いのかな。
まずは私が初noteを発信できたので良しとする。
(実は4ヶ月越し。念願。)
ではまた。