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YMO goes forever
昨夜遅くに飛び込んできたニュースはあまりにショックだった。
YMO 高橋幸宏氏の訃報。
長く闘病、療養生活を続けていることはSNSで知っていたが、こんなに早くに亡くなるなんて…。
同じくYMOの坂本龍一氏が癌で何度も手術を繰り返して闘病していることを祈るような思いで見ていたところだった。
教授自身も闘病を続けるなか幸宏氏に先に旅立たれたのはどんなにショックだろう。
灰色一色の画像にコメントなしのTweetが物語っていた。
私とYMOとの出会いは小学校5〜6年生の頃。
3歳上の兄の影響だった。
当時はまだレコードやカセットの時代で、兄のレコードをカセットに録音させてもらったり、レンタルレコードで借りてきたものをダビングしたり、そんな時代だった。
兄も音楽が好きでシンセサイザーを買い集めてバンドもやっていたりしたので、兄が主催したバンドイベントに、私も兄のバンドの助っ人としてYMOのコピーバンドで出演したこともありました。
高橋幸宏氏の訃報を受けて、YMOはじめ彼の作った楽曲を聴き返していますが、あの当時にこの曲を作ったとは…とやはり偉大さを痛感します。
YMOの曲は永遠にたくさんの人の耳に届き続けるだろう
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