発想の柔軟さが、広がりを生む
砺波の家5/
玄関から土間通路、書斎、勝手口まで続く土間通路。
奥の勝手口の扉を開けるとすぐに裏の道路につながります。
玄関と言いながらもここは靴を脱ぐ場では無く、土間通路と言いながらもそこはリビングの延長、縁側のような場所であり、書斎と言いながらも土間通路の延長であり勝手口である。
玄関や書斎、呼び名だけでイメージしてしまう一般的な空間の印象を一度取り去り柔軟に考えていくことで、空間は大きな広がりと可能性を生みます。
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