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マンションリノベの設計ための3Dスキャンを実験予定!

こんにちは!アーキロイドの福井です。
夏頃に、新築住宅の設計のために、『敷地をリアルに再現する方法』をブログでレポートしました。(敷地スキャンを試したい方、お問合せお待ちしております!)

(藤平さん、敷地を3Dスキャン中〜)

次なる挑戦は、マンションリノベの設計のための『既存躯体をリアルに再現する方法』を実験予定!

佐々木さん、亀岡さん、藤平さんで、社内のSlackで「どんなライダーアプリを使ってみた〜」という情報交換が行われていた。

明日は、亀岡さんが来週のマンションリノベの現場調査に向けて、会社をスキャンして実験してみる予定。

先日、木のマンションリノベを数多く設計されているマスタープラン・小谷さんスキャンの精度について、「設計する時に、スキャンの誤差が5%あると、1000㎜に対して50㎜の誤差は大きすぎる。でも、コンクリートの不陸(フリク/凹凸のこと)まで拾ってしまうと図面にならない。」と、お話ししてくれた。

どこまで実務に落とし込みスピードアップに繋げられるか!
スキャンを試しつつ、従来の実測も行って、整合性を検証していきたい。福井


『福井典子の家』ーあたりまえを磨く滋味深い家ー
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設計のご相談・ご依頼お待ちしております。


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