時間の手触りがあるもの 〜京都・kaikado cafe〜
こんにちは!アーキロイドの福井です。
京都のお散歩をご紹介。
1875年明治8年創業の茶筒 開化堂。
銅・ブリキ・真鍮の茶筒は「百年使える暮らしの道具」として今も愛されている。
そんな開化堂が「応接間」として、カフェをしていることを知り伺ってみました。
カフェの建物は、創業と近い時期の1927(昭和2)年に竣工した市電の倉庫兼事務所(旧京都市電内濱架線事務所)だが40年ほどシャッターが閉じられ忘れられていた。「京都市資産有効活用市民等提案制度」を利用し開化堂が購入、カフェに