計画【建築作品/熊本県営竜蛇平団地】

概要

特徴

  • 住宅街にあった木造平屋団地の建替

  • 団地は"集まって住む"という共通意識を育てながら、地域に対して閉鎖的にならない"場"の共有がテーマ

  • 前面道路側は高さを押さえ敷地周辺のまちなみとの連続性が特徴

  • 中庭や共用部に面して住戸ごとの土間やテラス等を設け、居住者同士が互いの生活を感じながら居住することができる計画

  • 不整形な敷地を有効に利用するため、広いテラスをずらして積み重ねた「段上タイプ」と周辺の街と団地を視覚的に連続させるようピロティを備えた「街区タイプ」に囲まれた中庭で構成

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