スプラ2 ウデマエA・B帯で勝つために～対面力と私～
Splatoon2（スプラトゥーン2、以下スプラ）と私。
スプラとゲーム下手なゲーマーの対面力（撃ち合いのコツ）を鍛えるお話。
対面力を鍛えるコツと私
対面力が欲しい？それなら前に出よう。とりあえず、前へ。
エイムが無い？それならエイム練習しよう。とりあえず、5分。
実感しました。もうこれしかないと。
と言っても、何も考えずにガンガン前に特攻するんじゃダメですよ。当然です。そんな無駄死には仲間に迷惑です。（はい、よくやってしまうので反省します…）
前に出ると対面下手だから当然死にます。
あれー？今のなんで死んだかなぁって経験するのが大事。
それで、何が悪かったのかを自分なりでいいので考えてみる。
あー、相手のブキの方が射程長かったわぁ、そりゃ死ぬよね。
あー、足元敵インクだらけで動けなかった、まぁ死ぬよね。
あー、追いエイム、追えてない、当たんねーよなぁ。
あー、全然見てなかったわ、視野狭ないなぁ。
あー、そもそもイカランプ見てた？忘れてたよね？
そんなアバウトでもいいので原因と思われることを意識する。
何度も何度も同じこと繰り返しちゃって（プレイ中は夢中になっちゃうので）あああ、もう、またやったああってなるけれど、とにかく経験を積むのが大事。
どこが悪いか分からない、試合中にそんな余裕ないって時は、とっさに録画ボタン（SwitchのSSボタン長押し）を使ってみるのもおすすめ。むしろ録画して見直すのとても大切だから、もう少しウデマエ上がったらキャプボ買おうかなってくらいには考えていたり。
ようは、trial＆error.error.error精神だね。
原因が分かったら、対策を練ればいい。
何が悪いかが分からない状態なのは最悪だけれど、対策を練って少しでも実行できたら確実に少しは上手くなれるでしょ？
対策ってのは、ここを考えるのが楽しいって思えたらきっと強くなれる部分かな。いろいろ参考になる動画やサイトがネットの世界にはたくさん転がっているからすぐに見つけることもできると思う。
こちら、とても参考になるサイトの一つです。YouTubeに動画も掲載されているので合わせてどうぞ。
だから、恐れないで、怖がらないで、少しずつでも前に出れたら、きっと良くなっていく兆し。
ほんとーに死んで死んでくじけるけれど、自分が情けなくなるけれど、死んだ数だけきっといい経験つめたってことにしちゃおうかなって。
いやね、ほんと笑っちゃうくらいにダッさい死に方してるから私。
キル集ならぬデス集作ろうかなってずっと考えてるくらいよ。
それでもだんだんキルとれてきたって実感があるよ。た、多分・・・。
前に出るって？ってが良く分からないなら、こちらの記事、少しは参考になるといいな。
索敵について、エイム練習についても記事を書いているのでぜひチェックしてもらえると嬉しいです。
自分で勝ちにいけるようになった？私
エリアが苦手でね、ほら、エリアって対面して人数有利をとって塗ってってとにかく対面が必要になるじゃないですか。
私本当に対面下手で"前に出る"が怖くて怖くて。
でも、いつまでも対面下手だと（他ルールではA+まで上がったよ）A帯に上がってもすぐ下がってしまうのが嫌で嫌で（だってB帯からA帯にあがるの大変なんだもん）
とにかく"なるべく前に出る"を意識してガチマしてました。
エリアはB+が長くて…100戦（アプリで確認できる範囲）は割ってキープして割ってを繰り返していて、ほんと辛かったよ。何度も泣きそうになった。
あと1、2回勝てばA帯って時にバリバリ割れて…あーーーーもう、またやり直しってのを繰り返していたのです。
それでね、やっぱり、勝てる！って時はオブジェクトの前に出て、キルをとってるんですよね。負ける時は反対に前に出られちゃうとエリアになかなか行けない…。あぁ打開しなきゃああああってなる。
ガンガン前に出てたら人数不利で勝てた時もあったし、私が死ぬたびにエリアとられちゃうの不思議だわ？ってリザルト見たら、0キルを2人を抱えての勝利だったなんて活躍もあった。
一つ感じたことがあって、前に出てたらなんとなくだけどだんだんリザルトが良くなってきたこと。
以前もそれなりには良い時があったけれど、それは後ろの方で引っ込み思案で直接勝ちにつながるキルではなかったのかも。勝つのは味方任せなところが多かったかな。
今は前より積極的にオブジェクトの前にでるようにしたからかな、試合に勝てるキルがとれるようになって、B帯だったら自分で勝ちをもぎとってる感じすらするよ。あ、この私がキャリーしてるのかな？ふふふ、なんかすごくない？
ずっとスランプで、勝てない勝てない撃ち勝てなくて、試合どころか対面ぼろ負けだった。
でも、ウデマエ下がってもなんでもやるしかない。経験積むしかないだよね。無駄なことなんて何もないんだし。味方や編成に文句言いたくなる時もあるけれど、そんなときは対面の練習だって割り切って前に出よう。
きっとこれの繰り返しで徐々に上手くなるのかな。
あー、先は長いなぁ不器用だから。そんな私です。
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