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審判格付けチェック2021 第2問解説
解説
最近審判業界からなぜかサッカー用語の一つみたいになったDOGSOとSPA
DOGSOは決定的な得点の機会の阻止、SPAは大きなチャンスとんる攻撃の妨害です。
DOGSOの場合基本は退場、SPAの場合は警告が基本で、PA内でボールにチャレンジした場合など例外があった場合軽減されます。
これはその例外についての場合で、クイックリスタートを攻撃した場合は罰則が1段階下がります。この問題にある大きなチャンスとなる攻撃の阻止でクイックリスタートを認めた場合、警告を提示することはできなくなります。
チームもクイックをするかの判断は時間と照らし合わせた方が試合を進めやすくなるので、知っておいて損のないルールです。
格付け結果
競技者Aが相手の大きなチャンスとなる攻撃を反則で止めるが、相手は警告を出す前にクイックリスタートで再開した。
— あるびとろ@審判分析 (@arbitronojapao) January 1, 2021
次のアウトオブプレーで競技者Aに#審判員格付けチェック
絶対アカンやつを選ぶと2段階ダウンです
結構これも難しかったみたいで、47.7%しか正解がいませんでした。
今回の「絶対アカン」
Aの退場を選んでしまったあなた。絶対アカンです。退場させなくていい選手を退場させるのは大問題ですもんね。
次の表の2ランクダウンになります。
一流からだったら一気に二流です。消えないように気をつけてください
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