どんなに忙しくても勉強を続ける

※下書き供養(2022年10月)

先日、大学時代に大変お世話になった先生と久々にお会いしました。
大変刺激を受け、モチベーションが上がったのですが、中でも心に留めておきたいことがあったので、書いておこうと思います。

それはタイトルにありますが、どんなに忙しくても勉強を続けることです。
先生は、昔高校の教員をしつつ、研究もしていました。高校の教員は当時も忙しかったらしく、残業と休日出勤が多かったそうです。
それでも、どんなに忙しくても勉強を続けていた、ということを先生の奥さんから聞きました。
高校の先生なので、学校の勉強をするのは当たり前です。それ以外の勉強も、絶対に毎日やる。真夜中になってでもやる。そう言っていました。
また、最近でも普段は自室に籠もって仕事や勉強をしていて、日中ほとんど出てこないそうです。

そんな話を聞いて、私は今の自分が情けなくなりました。まだまだ体力のある若い自分は何をしているのだろう、と。

私はその先生にとても憧れています。
ジャンルにとらわれず、様々なことを学び、そしてとにかく行動している。
だから面白いのです。私もそういう面白い人間になりたいと思います。
私は先生から様々なことを学びました。やってみたいことは書いたり、口に出しておけばいずれ実現する、というのもその一つです。
私は先生のようになりたいです。

研究者になりたいわけではなく、それは向いていない気がしています。
けれども色々なことを学んで、面白いことができる、面白い人間になりたいです。

そのために、どんなに忙しくても毎日学び続けること。これを当面の目標にしたいと思っています。

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