僕のマルチスポーツのはじまり 第1話

僕は小学校の頃は水泳、マラソン、カヌースプリントをやっていました。

小学校の頃は、もっと強くなりたいと思うだけであまり気にしていませんでしたが、よくやってたなぁと思います。その頃の仲間もマラソン水泳カヌーをしていたので、あまり気にしていませんでした。

まずは、なぜこのようなスタイルになったのかから話して行きたいと思います

0種目目 スポーツの始まり

小学校低学年から、幼稚園の延長のような形で体を動かす体操スクールのようなものに参加することになった。競技とまでは言えないので0競技目とここでは言うことにする。

ここでは、軽いマット運動、柔軟、ドッチボール、鉄棒などを学んだ。小学5年生で辞めたが、今にかなり生ききている。​

1種目目 水泳との出会い

小2.3年生の頃、水泳をしている友達が多かったのもあり、スイミングスクールに通うことになった。

友達Aと競いながら進級していくのが楽しくなり、僕と友達Aはとても速いペースで進級した。

小4の頃には、友達A と僕は、スクールのトップクラスくらい速くなっていた。

だが、スクール内の記録会で、僕は育成選手というものがあることを知った。それも、その大会で僕は、かなりの力の差で、育成の子に負けたからだ。

負けた数日後、コーチから「育成に行かないか?」と言われ友達Aと一緒に体験に行った。

体験では、僕たち2人は、圧倒的に速い人たちがたくさんいると言うことが分かった。そして、今までが嘘なように練習がきつかった。

だが僕と友達Aは、体験後も育成を続けることにした。

今考えると、未知のような環境にワクワク止まらなかったのかもしれない。次は勝つと言う向上心なのかもしれない。

育成に行くと新しい友達ができた。(友達B)

友達Bとの出会いが僕のマルチスポーツ人生に大きく関わることになる

今回はここまで

次回はマラソンとの出会い