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感じてから考える

今日の夕食は、焼きビーフンを作った。桜エビの干したやつを少し入れてみた。
これがなんともいい味を出していて、めちゃめちゃうまかった。
桜エビアレンジは私の思いつきだ。

エビの旨味、特に殻からでる出汁が味わい深く、最後はお皿を舐めてしまいたいくらいだった。
そんなことを感じていたら、子供の頃かっぱえびせんが好きだったのを思い出した。
感じてから考える、この順番を最近は大事にしている。

話は脱線したが、かっぱえびせんを一本取り出して、まじまじと見てみると 表面になにかちいさく光って見えるものがある。
あれはなんだろう。
塩だろうか、多分塩だろう。

いや、もしかして粉砕されたエビの殻とかかもしれない。
もしかすると、味の素みたいなうま味調味料の結晶かも知れない。

そんなことを思い出した。
でも、多分あれは塩だろう。
キラリと光って見える塩の結晶。
海老の旨味と程よい塩気。


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