ラピュタへの道13　あらすじと尾根幹編

こんにちは！ARAYA KAWASAKIです。
ワイはロードバイク３年生のアラフィフです。
自宅より行ける範囲の峠などは大体行き尽くしたところで、天からの啓示を受け、ラピュタ坂のKOMを目指すことになったらしい。
ラピュタ坂とは、裏和田峠を下った所にある7、800mくらいの激坂のことで、そう簡単には登れまへん。
ワイも初めて登れたときはホントに嬉しかったとです。
しかしストラバで記録を確かめてみるとKOM(キングオブマウンテン)の方とは2分近くの差がある。たった7、800mで２分も差が開くかね!?と愕然としたのたが、平均速度で比べるとたったの3kmの差。
もしかして努力次第ではイケるのでは？
と向こう見ずな野望に胸踊らせるアラフィフなワイであった。
[前回までのあらすじ]みたいなことをなんとなく書いてみたくなったのでツラツラと書き記しつつ前回のライドに思いを馳せる。

蒸す…

用事やら悪天候やら睡魔に負けたりやらで二週間ロードバイクに乗れてませんでした。
こんなことは乗り始めて初めてのことです。体重もさぞかし増えたろうなと、恐る恐る体重計に乗ると意外にも変わってなく拍子抜け。
やっとロードバイクに乗れて、やっぱりロードバイクは最高だな、とか思いながら尾根幹、小山田周回など100キロ位乗れましたが、そこは日曜日の尾根幹。
ガチ勢の多さ、レヴェルの高さよ！抜かれる抜かれる。
どんだけ乗ればあんなに速くなれるんだろう…と己の貧脚を痛感す。
ムキになって小山田周回を結構頑張った、ワイ。

尾根幹のどこか

まーーそれにつけても抜かれる抜かれる。
坂でも平地でも下りですら！
そろそろレースにでも出場してみようか、などと畏れ多いことをうっすら考え始めたワイを鼻で笑うワイであった。

調子の悪かったディレイラーを近所のショップに見てもらうと交換となりました。ついでにチェーンも。2万円也。…ｲﾀｲ。

そんな中、ワイのロードバイクライフにちょっとした変化が訪れたのだった…！
それはまた次回！
　　　　　　　　　　　勿体つけたりして。